にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
鉄道模型や鉄道おもちゃの電子工作(3件の特許取得)を含む製作などと、鉄道関係の話題を紹介していきます。第22回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)に、今年・2023年も出展します。
京浜間(京浜東北線)の沿線イメージの準備は、TOMYTEC(鉄道模型・Nゲージ)ジオコレ 街並みコレクションR 第3弾(横丁編)~「喫茶店」を入手しています。
昨日に続き、建物の内部が作られているストラクチャーということで、室内に明かりを点灯させてみました。
(写真1 TOMYTEC ジオコレ 街並みコレクションR 横丁編 より)
TOMYTEC ジオコレ 街並みコレクションR 横丁編 より

今回の“第3弾(横丁編)”は、最初の発売から4年後の2009年にリニューアルされた“街並みコレクションR”になります。
(写真2 街並みコレクションR 第3弾 横丁編~喫茶店)
街並みコレクションR 第3弾 横丁編~喫茶店

初回のものを実際に手にしていないので、詳しいことはわかりませんが、設定が少しちがったりしているようです。
(写真3 街並みコレクションR 第3弾 横丁編~喫茶店 内容)
街並みコレクションR 第3弾 横丁編~喫茶店 内容

窓越しに喫茶店をのぞいてみると、昭和な感じが味わえます。
(写真4 街並みコレクションR~喫茶店を窓越しに見る)
街並みコレクションR~喫茶店を窓越しに見る

テーブルやカウンター席などが別パーツになっています。
(写真5 喫茶店の店舗内パーツ)
喫茶店の店舗内パーツ

これらを、店内に配置すると、リアルな店内になります。
(写真6 TOMYTEC 街並みコレクションR~喫茶店の内部)
TOMYTEC 街並みコレクションR~喫茶店の内部

さらに、フィギュアも2体付いているのもうれしいところです。
(写真7 ジオコレ 街並みコレクションR~喫茶店付属の人形)
ジオコレ 街並みコレクションR~喫茶店付属の人形

ちなみに、喫茶店は、今年(2022年)9月に“建物コレクション 空き物件C”として再登場が予定されています。
こちらの製品も気になるところです。
京浜間(京浜東北線)の沿線イメージの準備は、TOMYTEC(鉄道模型・Nゲージ)ジオコレ 建物コレクション~「駅前商店C」を入手しています。
駅前商店の記録は、「駅前商店B2」、「駅前商店C2」に続いて、3セット目となります。
(写真1 TOMYTEC ジオコレ 建コレ 駅前商店C より)
TOMYTEC ジオコレ 建コレ 駅前商店C より

「駅前商店C2」の定食屋と同じですが、店内のテーブルやイスなどが再現されていますので、わかりやすいように、ライトを点灯してみました。
(写真2 建物コレクション 駅前商店C~親子丼 前田家)
建物コレクション 駅前商店C~親子丼 前田家

今回の「駅前商店C」は、2012年に販売が開始された旧製品ですが、とてもきれいな状態でした。
(写真3 TOMYTEC ジオコレ 建コレ 駅前商店C 外箱)
TOMYTEC ジオコレ 建コレ 駅前商店C 外箱

パーツなどの構成は“C2”と比べ、店舗の設定が若干ちがうだけで、ほぼ同じとなっています。
(写真4 ジオコレ 建物コレクション 駅前商店C 構成内容)
ジオコレ 建物コレクション 駅前商店C 構成内容

外食店は、“親子丼 前田家”で、どこかの牛丼屋を思わせるようなオレンジ色です。
(写真5 TOMYTEC ジオコレ 建コレ 駅前商店C~外食店)
TOMYTEC ジオコレ 建コレ 駅前商店C~外食店

そして、もう一店舗は、そのままの“クリーニング屋”です。
こちらは、店舗内にカウンターがあります。
(写真6 TOMYTEC 建コレ 駅前商店C~クリーニング屋)
TOMYTEC 建コレ 駅前商店C~クリーニング屋

駅前商店街は、あと“A”が残っていますが、組み合わせがちがうだけなので、どうするか悩むところです。
KATO(鉄道模型・Nゲージ)205系の山手線や関西線色など(側面ドア)小窓車のあまりから、手軽な改造改造で横浜線のH27編成を作るの3回目で、モハ205・モハ204のモハユニット×2らに続き、サハ(付随車)の2両です。
(写真1 KATO 205系 小窓車から横浜線製作3)
KATO 205系 小窓車から横浜線製作3

まずは、小窓以外は一般的なサハ205です。
エスビーモデルズの「205系向け横浜線色帯インレタ」を貼る作業のみです。
(写真2 KATO 205系 サハ205)
KATO 205系 サハ205

そして、6扉車のサハ204は、山手線と埼京線の組み合わせで、横浜線の側面ドア小窓編成になっています。
(写真3 KATO 205系 サハ204)
KATO 205系 サハ204

車両番号の変更や弱冷房車シールの追加などはこれからになります。
(写真4 KATO 205系 横浜線小窓 サハ205・サハ204)
KATO 205系 横浜線小窓 サハ205・サハ204

これで、8両編成中、中間車6両の帯色変更などが終わりました。
ひとまず、帯色の変更を急ぎ、先頭車両の作業へと進む予定です。
京浜間(京浜東北線)の沿線イメージの準備は、TOMIX(鉄道模型・Nゲージ)一般建物~「複線高架橋脚ガード下駐車場」の2つ目を入手しました。
今回のものは、新品で模型販売店に残っていたものです。
(写真1 複線高架橋脚ガード下駐車場と京浜東北線209系)
複線高架橋脚ガード下駐車場と京浜東北線209系

1つ目の時にもふれましたが、京浜間では東急や京急線の方がイメージに近く、同じ車両では根岸線という感じだと思います、
(写真2 TOMIX 複線高架橋脚ガード下駐車場)
TOMIX 複線高架橋脚ガード下駐車場

この駐車場は、2つになることで、より高架下の雰囲気が出るのではないかと考えています。
(写真3 TOMIX 複線高架橋脚ガード下駐車場 外箱)
TOMIX 複線高架橋脚ガード下駐車場 外箱

そして、シンプルな構成ですが、しっかりとイメージが表現できます。
(写真4 TOMIX 複線高架橋脚ガード下駐車場の構成)
TOMIX 複線高架橋脚ガード下駐車場の構成

なお、高架下という設定ですが、少し手を加えれば、普通に駐車場としても十分に活用できそうです。
(写真5 複線高架橋脚ガード下駐車場のベース)
複線高架橋脚ガード下駐車場のベース

このストラクチャーも、手軽でありながら、結構リアルに楽しめるのがうれしいところです。
ブログでいつもお世話になって(相互リンクしていただいて)いる「猫さんと絵と私と」のNEccoSunさんの“猫展 Love Cats Vol.6”へ行ってきました。
2018年に開催されて以来となりましたが、今回も、みなとみらい線(東急線直通)元町・中華街駅から、アメリカ山公園を通って、会場の山手111番館へ向かいました。
(写真1 噴水広場と観光スポット周遊バス あかいくつ)
噴水広場と観光スポット周遊バス あかいくつ

観光スポット周遊バス「あかいくつ」が折り返す“噴水広場”の隣に山手111番館があります。
(写真2 山手111番館)
山手111番館

いつもですと、入口にある案内は、ギャラリー内にありました。
(写真3 猫展 Love Cats Vol.7 山手111番館)
猫展 Love Cats Vol.7 山手111番館

いつもながらに、すてきな作品と会場で、楽しいひとときを過ごすことができます。
(写真4 山手111番館のギャラリー)
山手111番館のギャラリー

まだ、はじまったばかりですので、了解を得て撮影した作品から、雰囲気が伝わるように一つだけ掲載させていただきます。
(写真5 猫展 Love Cats Vol.7の展示作品から)
猫展 Love Cats Vol.7の展示作品から

山手のこのエリアは、どこもすてきなところばかりで、季節もよいこともあり、会場までの道のりも楽しむことができます。
(写真6 アメリカ山公園とベイブリッジ)
アメリカ山公園とベイブリッジ

今回も、ブログでお世話になっている方々にもお会いしまして、とても嬉しかったですが、数年あいてしまったこともあり、自信がなくて、声をかけるのも迷ってしまうなど、時の流れのはやさを感じました。

なお、猫展 Love Cats Vol.7は、5月3日(火)の午前まで開催されています。
※詳細は、主催者様のブログでご確認ください。