にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
鉄道模型や鉄道おもちゃの電子工作(3件の特許取得)を含む製作などと、鉄道関係の話題を紹介していきます。第22回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)に、今年・2023年も出展します。
昨日、京王井の頭線の記事を書きましたけれど、渋谷駅へ到着した後は、次の用事を済ませるためにJR線へ乗り換えました。
そういえば、前から気になっていた日清食品のどん兵衛シリーズを食べさせてくれる駅そば風の店ができたと、数年前のニュースを思い出して探してみました。当初は期間限定だったのではないかと記憶していますが、今回探してみると今もあって、常設になっているようでした。
(写真1 どん兵衛渋谷駅ナカ店)
どん兵衛渋谷駅ナカ店

20年くらい前には、毎日のように利用していたJR渋谷駅1番線 新宿・池袋方面 山手線ホームも、いまではほとんど利用する機会もなくなってしまいましたが、「どん兵衛渋谷駅ナカ店」はそこにありました。
(写真2 渋谷駅1番線 新宿・池袋方面 山手線ホーム)
渋谷駅1番線 新宿・池袋方面 山手線ホーム

さて、普段、即席麺はあまり食べないこともあり、少し様子をうかがった後に、MERU NEKOさんと入店して、地域限定どん兵衛もたくさんある中から希望の食券を購入しました。価格は、種類に関係なくどれも200円です。※おにぎりなどは別価格です。なお、注文1つにつき、1個のどん兵衛ストラップがもらえました。
(写真3 食券の自動販売機)
食券の自動販売機
(写真4 注文カウンターのどん兵衛メニュー)
注文カウンターのどん兵衛メニュー

また、お湯を入れたりするだけの調理スペースですが、その前にはたくさんのどん兵衛が並べられていました。
(写真5 調理スペースと各種どん兵衛)
調理スペースと各種どん兵衛

めずらしくて、あちらこちらを見ていると、注文から比較的すぐにトレーの上にどん兵衛のほか、エコ箸(割り箸ではないプラ製の箸)と砂時計が用意されて出てきました。席もたくさん設置されているので、立ち食いそばと変わらないというか、それ以上のおもてなしです。
(写真6 立ち食いそばと変わらない様子)
立ち食いそばと変わらない様子

テーブルには、こだわりどん兵衛太物語というマンガも置かれていて、しっかりと美味しさを宣伝していました。
(写真7 こだわりどん兵衛太物語)
こだわりどん兵衛太物語

即席麺のショップは、なかなか続かないものですが、立地と価格のためか多くの人に利用されているようで、私たちが店を出る頃には店内が埋まり始めていて、入れ替わりで親子連れも入店してきました。

先にも、地域限定のものがたくさんあることを書きましたけれど、もちろん食べきれないので、お土産として「東北限定 どん兵衛 芋煮うどん」などを買って帰ることにしました。※持ち帰りは、一人5個までです。
(写真8 東北限定のどん兵衛 芋煮うどん)
東北限定のどん兵衛 芋煮うどん

ということで、ちょっと不思議な体験をしてきました。今は、駅ナカに楽しいものがいっぱいだと感じでいます。

[おとどけけいきゅうの情報]
在庫状況が気になっていた、「京浜急行電鉄/東急車輌」の車両銘板キーホルダーは、ついに通販分が在庫切れとなってしまいました。実店舗には少し残っているかもしれませんが、前回ほどではないものの、やはり速いペースで売れていると思います。
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