にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
ホームページと連動して、鉄道模型やギミック(仕掛け)にこだわった鉄道おもちゃの製作など、鉄道関係の話題を紹介していきます。
京急の旧1000形が引退してから少し経ちますが、この形式は廃車まで車両の連結部分の近くに、社名を表す、京浜急行の略である“KHK”が表示されていました。
(写真1 京急 旧1000形 1072 KHK)
京急 旧1000形 1072 KHK

廃車がはじまっている800形も、登場時は“KHK”でしたが、現在は、すべて“KEIKYU”になり、その後の形式も営業車はすべてこの表記となっています。
(写真2 京急 800形 815-2 KEIKYU)
京急 800形 815-2 KEIKYU

しかし、事業用車であるデトには、更新後も“KHK”が残っていて、現在でも、この表記を見ることができます。
(写真3 京急 デト17-18形 神奈川新町)
京急 デト17-18形 神奈川新町
(写真4 京急 デト18 KHK部分拡大)
京急 デト18 KHK

デトは、もともと旧1000形初期の特徴的な車両の部品で作られたものの、旧1000形の引退に伴って、パンタグラフに台車、さらには制御機器まで、ほとんどを新しい別のものと交換されてしまいました。
しかし、デトは元・旧1000形ということを、記録に残すかのように、この“KHK”は残されています。そして、もう一つ、製造所銘板が“東急車輌”ともなっています。
(写真5 京急 デト11-12形)
京急 デト11-12形
※前面が引退した700形に似ていることから、間違われやすい のですが、元は旧1000形です。

世の中の事情などもあり、特徴的な車両を製造しづらかったり、古い車両を使い続けることは難しいですが、それでもできるところで、何かを表現しようとしている京急の姿勢には脱帽です。

いろいろと課題山積で、京急にとってはとても大変なときですが、職員の皆さんが、単なる職場という域を超えて、京急を大切に考えているのが伝わってくので、乗車機会を増やすなど、微力ながらも、いろいろと応援したいと思っています。
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