個人・団体の出展になります。
※すべてをご紹介できないことは、あらかじめご了承ください。
はじめは、事前にホームページで作品やJAMへの出展を
知っていて、ぜひとも生で見てみたいと思っていた自動制御の
踏切です。
レイアウトもすてきに製作される方なので、とても楽しめます。
方向指示器も、ちゃんと点灯します。
出展者の方にお話を伺いたかったのですが、前の記事でも
書きましたように、時間の関係で次へと向かいました。
(写真1 ふれあい鉄道開発室 踏切の様子)

次は、昭和な感じがすてきなレイアウトです。
こちらは、声をかけていただいたこともあり、唯一出展者の方と
簡単ですが、お話ができたところです。
(写真2 ガード下のラーメン横町 全体)

ガード下を路面電車が通過していくシーンですが、
とても引き込まれてしまいました。
(写真3 ガード下のラーメン横町 路面電車通過シーン)

そして、会場のもっとも奥ですが、存在をアピールする
東武8000系の大きな前面模型がありました。
説明を読むと、トミーテックの方向幕に合わせて、1/5で
作ってあるそうです。とても、よくできていると思います。
(写真4 TJ倶楽部 東武8000系 1/5前面模型)

ここで、少し流れを変えて、出展題名の通り「変わった鉄道
模型」です。汽車が中心のようでしたが、こういったものも
とても和んで、いいなと思いました。
(写真5 変わった鉄道模型)

さらに、こちらも少しなつかし系の車両になりますが、
クモユニなどのシリーズが展示されていました。
製作過程も並べてあるのも、わかりやすくて勉強になります。
(写真6 チームおやびん 郵便・荷物車など)

(写真7 チームおやびん 製作過程)

今回の記事最後は、比較的中央付近で展示・走行して
いたGゲージです。
庭風のレイアウトは、こんな感じて、“庭付きの家に住んで
レイアウト引きたいな”という夢を抱くような、すてきな作りでした。
きかんしゃトーマスシリーズなどもあって、お子さんも楽しめ
そうです。
(写真8 日本Gゲージクラブ)

個人・団体の出展については、もう一つ記事を書きたいと
思っています。
第12回 国際鉄道模型コンベンションについては、“その4”まで
お送りします。
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- 第12回 国際鉄道模型コンベンション(JAM) その4 (2011/08/24)
- 第12回 国際鉄道模型コンベンション(JAM) その3 (2011/08/23)
- 第12回 国際鉄道模型コンベンション(JAM) その2 (2011/08/22)
- 第12回 国際鉄道模型コンベンション(JAM) その1 (2011/08/21)
そういえば、プラレール関連のお出かけが多かったですね。鉄道関連も、家族(奥様も)揃って楽しめるイベントに成長していくといいなと思っています。
今回、来場できなくて残念でしたが、国際鉄道模型コンベンションは、製作好きには楽しいイベントかもしれません。いろいろと参考になったり、他の方の作品を見て楽しんだりすることができます。
それから、Nゲージについては、書いてくださったように、都会から地方の鉄道、さらには懐かしのものまで、どんどん発売されていきますね。手を加えることが前提だったグリーンマックスのキット時代を懐かしく思います。カタログも、改造の一覧とかありましたが、最近は塗装済み完成車両がメインですね。
AE100形の件は、ありがとうございます。近々、記事でご紹介しますが、先頭・後尾車は作り直すことにしました・・・。どういうことかは、後日の記事を読んでいただければ嬉しく思います。
私もJAMに輝と行きたかったのですが…
毎週のように週末は輝と鉄道・プラレール関連のおでかけをしていたせいかJAMに関しては妻から行くことを許可されませんでした
それでもPanda NEKO NO.1さんの記事を見ていると色々な物が出展されていたんだなぁと感じとることができます。
今のオモチャは私たちが三十数年前に遊んでいたものとは違い大変な進化を遂げていますよね…今の子供がうらやましい限りです。
Nゲージなんかもマイナーな車種も多数発売されており「改造して作る!」なんてことが今では少ないのかもしれませんね。
案外、プラレール電車のほうが改造の楽しみが大きいのかも…
AE100スカイライナーの制作、応援しています