自動踏切と信号機です。
この製品も、35?40年くらい前のものです。
まず、エンドウ製の自動式踏切ですが、どのように作動したか
はっきり覚えていないのですが、遮断機(棒)が作動することと、
警報灯が交互に点滅することは確かです。
(写真1 自動式踏切 エンドウ製 HO)

ケースに入ってましたが、なんか懐かしい感じのものです。
さすがに、警報音は鳴らなかったと思います。
(写真2 自動式踏切と収納ケース エンドウ製 HO)

そして、もう一つ2灯式の信号機もありました。こちらは、検知
するレールも残っていて、列車の通過にあわせて自動で
赤と緑が点灯します。
(写真3 自動2色シグナル カツミ製 HO)

こちらも、ケースに入っていましたが、製品名は「自動2色
シグナル」で、“トランヂスター製”という昭和な表記が
されています。
(写真4 自動2色シグナルと収納ケース カツミ製 HO)

何かの参考になればいいなということで、
紹介させていただきました。
このほかにも、車両や情景があと少しありますが、昔の
鉄道模型の紹介は一旦終わりにしたいと思います。
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この度は、記事をご覧いただき、また、コメントありがとうございます。
このところ忙しくて、すぐにお返事できなくて申し訳ありませんでしたが、鉄道やその模型を楽しまれていることがよくわかり、嬉しく思います。
今年も、楽しい模型ライフが送れることを願っております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、記事掲載のカツミ・HOゲージ用の信号機に関することですが、私が子供の頃に見たときには取り扱い説明書はありませんでした。
使用方法については、信号機+検知のある線路と、もう一方の検知用の線路の間に、走行させる列車以上の長さになるようにレールを接続して、2本の線をパワーパックのオプション用電源に接続するだけで(記憶が正しければ)動作すると思います。
時間の関係で確認しませんでしたけれど、うまく作動しないようでしたら、こちらに再度お知らせください。現物はありますので、余裕があれば確認します。
回路図、または使用方法などが
判るものを探しています。