あまり、変わりありませんが、悪くなることは避けられているので、回復に努めていきます。
皆様のご訪問は、励みにもなり感謝しております。
さて、少しがんばりまして、2018年8月4日(土)~5日(日)の2日間、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催された、鉄道模型コンテスト2018・第10回全国高等学校鉄道模型コンテスト~モジュール部門の47回目です。
1校目は、“阪神電車の高架切替工事”を再現した「神戸市立科学技術高等学校 鉄道研究会」の作品です。
数年前に乗車したとき、実際にら工事しているところを見たとこもあり、とても上手に表現していると思います。
(写真1 神戸市立科学技術高等学校 鉄道研究会)

工事が完成すると使われなくなってしまう踏切が、新しく切り替わる高架下から見えるところも面白いところです。
(写真2 立体交差化工事と踏切)

工事している場所のシーンも細かく作られていますかけれど、一方で電飾などにもこだわりがある作品です。
マンションの内部は、室内照明のほか、家具なども置かれています。
(写真3 マンションの室内と電飾)

2校目は、“路面電車の走る街”というタイトルの「群馬県立前橋高等学校 鉄道研究部」の作品です。
都電荒川線(東京さくらトラム)をテーマにして街を構成しています。
(写真4 群馬県立前橋高等学校 鉄道研究部)

都電の見せ所の一つでもある交差点を曲がるシーンなども、いい感じに魅せてくれています。
(写真5 都電荒川線など)

3校目は、“城と鉄道の「青洲」”というタイトルの「開智中学・高等学校 鉄道研究部」の作品です。
JR東海道線や名鉄線が通る青洲城周辺をモデルにして、桜の咲く季節が美しく表現されています。
(写真6 開智中学・高等学校 鉄道研究部)

鉄道模型コンテスト2018~モジュール部門は、いよいよ次回が最終回となります。
- 関連記事
-
- 鉄道模型コンテスト2018~1畳レイアウト部門(2) (2019/02/13)
- 鉄道模型コンテスト2018~モジュール部門(48) 最終回 (2019/02/11)
- 鉄道模型コンテスト2018~モジュール部門(47) (2019/02/09)
- 鉄道模型コンテスト2018~モジュール部門(46) (2019/01/23)
- 鉄道模型コンテスト2018~モジュール部門(45) (2019/01/12)