まずは、“競技場”をモジュールにした「成城中学・高等学校 鉄道研究部」の作品です。
JR中央線沿いの新国立競技場(完成予定)と思われるモジュールです。
(写真1 成城中学・高等学校 鉄道研究部)

オリンピックや競技種目の看板も設置されています。
(写真2 オリンピックの看板)

競技場内のトラックも、きちんと作られています。
(写真3 競技場内のトラック)

2校目は京浜急行線、“鮫洲駅”を再現した「獨協高等学校 鉄道研究部」の作品です。
LEDの電飾が目立つ作りになっています。
(写真4 獨協高等学校 鉄道研究部)

なお、円形に少し出たファーストフード(建物)を表現したり、2100形が同駅を通過中となっています。
(写真5 京急線鮫洲駅のモジュールから)

3校目は、豊橋鉄道“豊橋公園前停留場”をモデルにした「愛知県立豊橋工業高等学校 模型部」の作品です。
路面電車の線路を、一般的な電車の規格に合わせてアレンジして、モジュールを構成しています。
(写真6 愛知県立豊橋工業高等学校 模型部)

鉄道模型コンテスト2018~モジュール部門は、もうしばらく続きます。
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