鉄道模型コンテストは、本年も参加団体(校)が多いことと、写真の撮影状況などから、すべての参加学校(団体)をご紹介できませので、あらかじめご了承ください。
はじめは、“動く 石川町”というタイトルの「藤嶺学園藤沢中学校・高等学校 鉄道研究部」の作品です。
JR根岸線(京浜東北線)の石川町駅を再現したものです。
(写真1 藤嶺学園藤沢中学校・高等学校 鉄道研究部)
駅の周辺には、細かな場面設定がされています。
(写真2 細かな場面設定)
中村川や首都高速狩場線など、元町にも近い駅の特徴が再現されています。
(写真3 “動く”石川町)
つぎは、“半世紀を超えて”というタイトルの「西大和学園中学校高等学校」の作品です。
1970年の大阪万博と、2025年の万博誘致に向けた動きをモジュールにしています。
(写真4 西大和学園中学校高等学校)
公園にある太陽の塔は、実物同様にインパクトがあります。
(写真5 太陽の塔)
つづいては、“古き良き、日本の農村”をコンセプトにした「帝塚山学院泉ヶ丘高等学校 鉄道研究部」の作品です。
JR高山本線の沿線をモデルにしたとのことで、秋の飛騨路を表現しています。
(写真6 帝塚山学院泉ヶ丘高等学校 鉄道研究部)
鉄道模型コンテスト2018の話題は、半年くらい(以上)かけて、順番に掲載していく予定です。モジュール部門のみならず、各部門をご紹介できればと思っています。
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