まずは側面部分の作業が終わりました。
先頭・後尾の各車両は、屋根の穴も塞ぎ終わっています。
(写真 プラレール改造車両京成3000形 側面)

次は、前面パーツと冷房機の修正を行って、複製する予定です。
進みが遅い場合は、中間車2両の追加を先にしようかとも
思っています。
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ご訪問ありがとうございます。早速ですが、ご質問の件についてです。
まず、クーラー撤去後の穴の埋め方ですが、穴を棒ヤスリである程度整え、穴の大きさ(形)にABS樹脂(またはプラ板)を切り出し、瞬間接着剤(アロンアルファ・一般用)で固定しています。なお、穴とABS樹脂間の細かい隙間を埋めるのは2100形の製作でご紹介した方法です。(パテは使用しない方がよいと思います。)
次に、車体と台車を固定するため(ねじ穴)の棒の取り付け方ですが、穴を閉じた板の裏側に、リング上のパーツを2つ重ねてつけて、削りかすを埋める素材にして、接着剤で固定しています。棒だけですと、ネジで固定する際に強度不足で、取れてしまうことがあるからです。
なお、リングである必要はなく(簡単できれいにできるのでこれを利用)、プラ棒やプラ板などから同じ働きをするパーツを作り、使用したこともありますが問題ありません。
また、この棒については、丸では滑りやすくなるので、クーラーに接している十字の部分を少し残したり、棒の接着部分の形を変えるなどしておくとよいと思います。
さらに、固定パーツとの取り付けは、隙間が少なければ、(内側なので)接着剤だけでもよいと思いますし、パテなどで埋めても問題ありません。
※瞬間接着剤は、皮膚につけたり、目に入らないように十分ご注意ください。
簡単な回答ですが、もしわからないことなどありましたら、このコメント欄に気軽に書き込んでください。
これからも、よろしくお願いいたします。
突然で申し訳ありません。質問なのですが、クーラーを撤去した部分はどのように埋めていらっしゃるのでしょうか。
また、固定する棒などはどのようにしてつけたのでしょうか。
ブロック工法の特徴を出したいということで、プラ板を貼ってみました。209系のままでもよいと思いますし、こだわらなければ、プラレール製品の京王9000系を使用すれば、より近いものが簡単にできそうですね。
sato9cho 様
今のところ希望通りに進んでいますが、パーツを足したり、色を塗ったりすると、あれ・・・と思うことがあるので、何とか3000形の雰囲気が出ればいいなと思っています。楽しんでいただけるのは、とても嬉しいです。
私も見習わないと・・・^^;
私だったら、209系ボディーそのままでOKしちゃいそうです(笑)