確認的な内容になりますが、東海道貨物線を経由して横須賀線につながるJR直通線と分かれる地点からは、看板が「相鉄・東急直通線」にかわります。
新横浜駅方面へは、再び地下区間となるため、トンネル工事となっています。
(写真1 相鉄・東急直通線 羽沢トンネル工事の看板)

東海道貨物線との接続付近には、工事車両用のスロープがありますが、このあたりはあまり変化がないと思います。
(写真2 東海道貨物線へのスロープ)

また、神奈中バスの生花市場前~三枚町バス停間も、相変わらず大きな建物があり、大きな変化は感じません。
(写真3 生花市場前~三枚町 バス停付近)

しかし、三枚町バス停付近では、相鉄・東急直通線に関連して行われていた環状二号線の工事(鳥山川など)は完了していて、工事の看板もなくなっていました。
(写真4 工事が完了した鳥山川付近 環状二号線)

三枚町バス停から、新横浜駅方面は完全に地下となり、地上からの工事はわからなくなります。
(写真5 神奈川中央交通 三枚町バス停)

なお、この近くには、横浜市営バスと相鉄バスの三枚町バス停もあります。
(写真6 横浜羽沢駅入口付近を走行する相鉄バス 上星川駅ゆき)

相鉄・東急直通線工事は、新横浜駅でも少し変化がみられましたので、別の話題を入れたのちに、進捗状況を掲載する予定です。
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