第1下豆戸ガード付近から、JR横浜線菊名駅ホームをみると、すでにホーム屋根の上に通路が作られていました。
(写真1 第1下豆戸ガード上のJR横浜線菊名駅ホーム)

そして、横浜線の改札入口の方向も変わっていました。
、(写真2 JR横浜線菊名駅)

思っていた以上に大がかりな工事で、クレーンもありました。
(写真3 JR横浜線菊名駅から東急線方向)

横浜線側から東急線改札口に向かう通路は、一部変更になり、案内がありました。
※菊名駅は、連絡乗車券などがあれば、外に出ることなく、直接、横浜線と東急線の乗り換えができます。
(写真4 東急東横線とJR横浜線の案内)

東急線菊名駅西口の階段からは同じところになります。
工事とは直接関係ありませんけれど、改札口から見える列車案内には、少し前に設定されたFライナー(西武線飯能ゆき)の表示が出ていました。
そして、東武東上線は、川越市方面の文字も書かれています。
※昔は東急と横浜線の改札が同じだっため、特に表示が大きく出ています。
(写真5 東急東横線のFライナー表示)

東急線側もバリアフリー化工事が進められていますが、ホームには大きな変化はないようです。
(写真6 東京メトロ副都心線10000系)

ちなみに、東急東横線菊名駅は、下り線(みなとみらい線方面)のみ、ホームドアが設置されています。
(写真7 東急東横線菊名駅のホームドア)

川崎鶴見臨港バス(京急グループ)が、発着する東口も一部工事が行われているものの、現段階では大きな変化はないように見えました。
なお、菊名駅バリアフリー化工事については、平成29年度(2017年)完成を予定となっています。
(写真8 菊名駅バリアフリー化工事について)

最近は、菊名駅で乗り降りする機会が減ってしまったため、間が開くかもしれませんが、こちらも記録していくつもりです。
また、横浜線のとなり駅、東海道新幹線もとまる“新横浜駅”では相鉄・東急直通線の工事も行われているため、完成すると人の流れ(乗り換え)も変わる可能性があるので、そんなところも気にかけていきたいと思っています。
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