今回は、同じ方面の終点まで一気にとんで「鎌倉駅」です。
降車側4番線・乗車側3番線ホームの線路に、ラッピング電車の1000形が入線してきます。
(写真1 鎌倉駅に入線してくる江ノ電1000形)

これまでも、何回か登場しているこの電車の前面部分のデザインです。
(写真2 台湾・神奈川 観光ラッピング車の前面)

さて、江ノ電の鎌倉駅ですが、改札は、バスターミナル(江ノ電バス・京浜急行バスなど)、そして、鶴岡八幡宮や小町通りがある賑やかな方とは反対側にあります。
(写真3 JR横須賀線と江ノ島電鉄の鎌倉駅)

昨日の東武博物館の話題にもありました“定期券うりば”は、江ノ電では窓口があります。
(写真4 定期券うりばと自動券売機)

江ノ電から、また、JR横須賀線からの連絡口からでも、ほぼ同じ場所になりますが、改札内に入るとコンビニエンスストアや鎌倉のお土産店が充実しています。
(写真5 コンビニエンスストアとお土産店)

※写真は、ホーム側より撮影。連絡改札口は、一番奥となります。
そして、ホームの番線は、横須賀線からの続きで、3~5番線となっています。
一部の列車を除き、3(乗車)・4番線(降車)を使用します。
(写真6 鎌倉駅5番線の案内)

鎌倉駅の駅名看板(駅名標)も新しいものになっています。
(写真7 江ノ電 鎌倉駅駅名標・新)

各駅とも2種類の駅名標があるようで、鎌倉駅も別のデザインのものが設置されていました。
(写真8 江ノ電 鎌倉駅駅名標)

江ノ電の話題は、あと数回を予定しています。
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