大がかりな催し物に「車体移動デモンストレーション」がありました。
広くてきれいな工場内を、クレーンで持ち上げられた電車が移動していきます。
(写真1 車体移動デモンストレーション)

台車がある場所に降りてくるときは、真下から車体を見られました。
鉄道模型の床下機器配置の参考になるようなシーンです。
(写真2 鉄道模型の参考になりそうな床下機器)

ちなみに、昨年は100系・スペーシアなどたくさんの車両がありましたが、今年の工場内は、ガラガラの状態でした。
また、総合検査線も車両がないとの貼り紙があり、シヤッターが降りて見ることができませんでした。
(写真3 今年は車両がほとんどない工場内の様子)

このほか建物内では、「ドア開閉体験」も行われていました。
(写真4 ドア開閉体験)

そういえば、「パンタグラフ上げ下げ操作体験」コーナー紹介のときに少し写っていた「14452号車」には“目”が付いていて、カオのようになっていました。某CMを思い出します。
(写真5 操作体験コーナーの14452号車)

あと、「洗浄線」には、12261号車があり、前面の幕は「区間急行 鬼怒川公園」を表示していました。
(写真6 洗浄線の12261号車)

そして、側面は「準急 東武宇都宮」でした。
(写真7 準急 東武宇都宮)

さらに、そのとなりは「11261号車」で、「普通 栃木」の表示になっていました。
アント工業のモーターカーとの並びもいい感じです。
(写真8 洗浄線の11261号車)

「2015 東武ファンフェスタ」の記録は、他の話題を入れながらつづきます。
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