ゲートを通った左手方向に、東京モノレールの鉄道おもちゃが見えました。モノレール浜松町駅がとてもすてきな感じです。
(写真1 プラレール モノレール浜松町駅)

小さいながら、沿線の様子が詰め込まれていて、大井競馬場などもあったりしました。
(写真2 東京モノレール プラレールのジオラマ)

なお、このプラレールレイアウトは、「ロック装置」というポイントの安全のための装置を紹介するもので、連動するようになっていました。
(写真3 ロック装置)

そして、来場者がボタンを押して、その動作を見ることができようにもなっていました。
(写真4 ロック装置体験用の操作ボタン)

このほか、ポイントについては、東京モノレール・本線のポイント位置の一覧なども掲示してあり、とても参考になります。
(写真5 東京モノレールの本線のポイント位置)

次の紹介に移る前には、東京モノレールの鉄道模型が展示してあり、最新の10000形もありました。
(写真6 東京モノレールの鉄道模型)

開業50周年記念 東京モノレール車両基地見学会の話題は、次回も施設展示からを予定しています。
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