前回同様に、ヘッドライト、テールライト、室内灯、LED方向幕、運行番号のライトが点灯し、PWM制御により、停止・超低速から高速までの速度調整ができます。
なお、実車の南武線E233系への交換はこれからなので、LED表示など細かいところは、後日調整する予定です。
(写真1 プラレール 簡易改造 E233系 南武線 前面)

第3弾のE233系も3両1編成としました。
(写真2 プラレール 簡易改造 E233系 南武線 側面)

前回と少し違う点の一つは、ドア部分にもラインがあるため、エナメル塗料を使って墨入れをしました。
また、その溶剤を使って、製品初期状態の京浜東北線・スカイブルーのラインだけを剥がしました。
(写真3 帯の塗装を落として墨入れした様子 E233系プラレール)

そして、南武線のラインカラーを貼りました。
簡易改造なので、パンタグラフはそのままです。
(写真4 南武線色の帯を貼った様子 E233系プラレール)

室内灯が点灯すると、夜景も楽しいと思います。
(写真5 3両すべてに室内灯が点灯)

このプラレールの製作の話題は、次へ続きます。
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前回の第2弾209系の時は、速度調整についてあまり触れずに記事を終えました。
それは、「プラレール LEDライトとPWM方式速度制御 量産型完成」という別の記事で紹介したものと同じタイプものだったからです。
しかし、紹介から少したっていますので、せっかくですから今回のE233系では、写真を掲載しようかなと思います。
それにしても、改造ネタを掲載するのは、いつも気を使います。
また、節度のない話題でいっぱいになれば、再び完全封印も視野に入れなくてはなりませんので・・・。
改造に限らず、特にプラレール関係は引き続き、かなり自粛や非掲載としていることが多いので、やりづらいなと感じています。
楽しみにしています。