全体の配置が決まったことから、配線作業を行いました。
いろいろなことができるようにしたことと、多めに電流を流せるように経路によってコードの太さを変えるなどしたため、配線は複雑になっています。
(写真1 製作中の鉄道模型コントローラーの配線)
一方、コントロール用の回路はシンプルで、パーツの多くは、ケース側に取り付けられているためです。
(写真2 コントロール用の回路)
残りの作業は、基板の回路とケース側からの配線をつなげ、何カ所かケースに穴を開けるだけとなりました。
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