にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
ホームページと連動して、鉄道模型やギミック(仕掛け)にこだわった鉄道おもちゃの製作など、鉄道関係の話題を紹介していきます。
鉄道模型の運転会で大和へお出かけした帰りに、JR東日本・東急線との直通で変化していく相鉄線の様子を見てきた記事の続きです。

直通が実現すると、乗換駅としてこれまでより重要になると思われる西谷駅の駅名標は以前タイプのままです。
(写真1 西谷駅 駅名標と相鉄10000系)
西谷駅 駅名標と相鉄10000系

一時期、優等列車の通過待ちで使用されたこともある待避線の線路は、外されたままとなっていました。
(写真2 線路が撤去されている待避線)
線路が撤去されている待避線

この西谷駅の上には、東海道新幹線が通っています。今回の直通では、この新幹線(道路は環状二号線の下)にほぼ沿って、東急東横線の大倉山駅付近まで、地下で建設される計画になっています。
(写真3 西谷駅の上を通る東海道新幹線)
西谷駅の上を通る東海道新幹線

この直通の計画は、相鉄にとってメリットが感じられないという声も聞かれます。しかし、その後の相鉄の発表などを見ると、都心部への利便性を向上させることにより、あまり進んでいなかった“いずみ野線”沿線の開発を急ぎたいということがあるようです。
また、横浜市などからの協力を得ているものの、都内のように、国・都・23区というような強力な資金援助が得られる環境ではないので、工事の方もなかなか進めづらいのではないかと思われます。理由はいろいろとありますが、すでに予定は延期さています。

そして、相鉄ではもう一つ、これとは別に大きな工事が進んでます。それは、「相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業」です。5年後の平成30年の完成を目指しています。
(写真4 星川駅と相鉄8000系)
星川駅と相鉄8000系

星川駅は、柱などができあがってきています。なお、上り線と下り線の間に、「軌道緑化試験施工中」ということで、植物が植えられています。
(写真5 軌道緑化試験)
軌道緑化試験

星川駅ホームから和田町駅方面を見ると、高架化工事が進んでいる様子が分かります。
(写真6 星川駅から和田町駅方面)
星川駅から和田町駅方面

同じような時期に、2つの工事を平行して進めるということは、とても大きな負担だと思います。直通関連の工事が遅れている理由の一部になっている可能性もあります。

また、横浜駅で接続する京急線でも、横須賀・三浦地域の人口減少がしばしば報じられていていますので、都心への利便性の確保は、鉄道会社にとって重要なテーマになっていると考えられます。

相鉄線への乗車は他線と比べると現在は少なめですが、またしばらくして大きく変化がありましたら、記録に残しておきたいと思っています。

[2013/08/18 追記]
関連記事として、「相鉄・JR直通線 羽沢駅の工事 2013年8月中旬(1)」を掲載しました。
また、工事の費用負担などについては、「相鉄・JR直通線 羽沢駅の工事 2013年8月中旬(2)」に記載しました。
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