にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
ホームページと連動して、鉄道模型やギミック(仕掛け)にこだわった鉄道おもちゃの製作など、鉄道関係の話題を紹介していきます。
いろいろと忙しく、疲労もひどかったため、せっかくのご訪問に申し訳ありませんでしたが、数日間、更新をお休みさせていただきました。いつも、ありがとうございます。

ここから、本題です。
激安にも拘わらず、たばこのヤニ汚れのひどい中古品のため、しばらく複数売れ残っていたTOMIX(鉄道模型・Nゲージ)のポイントを、清掃して使えるか試そうと入手しました。
結論から先に書きますと、思っていた以上の成果を得られて、使えるポイントが増えたので、TOMIX・E233系1000番台 京浜東北線とKATO・E231系500番台 山手線を使って、車庫のように配線してみました。
(写真1 ポイントを通過するTOMIX・E233系とKATO・E231系)
ポイントを通過するTOMIX・E233系とKATO・E231系

まずは、先行して清掃を行ったものと、開封しただけのポイントを並べての比較で、色の違いがはっきりとしています。
また、清掃前のポイトンは、顔を近づけなくても、強烈なにおいが襲ってきます。
(写真2 ヤニで汚れたポイントと清掃後のポイント)
ヤニで汚れたポイントと清掃後のポイント

そして、ここから手順になりますが、ポイントの清掃には、ケースで実績のある液体洗濯洗剤を使いました。
デリケートな構造で、電気も通すポイントは、洗剤と水でジャブジャブ洗うわけにはいきませんので、綿棒とウエットティッシュで、丁寧にこすりながら、汚れをふき取っていきます。
(写真3 液体洗濯洗剤)
液体洗濯洗剤

表面がきれいになったら、裏面や、ポイトンを分解して内部も清掃します。
せっかくふたを開けたので、内部の金属部分には接点剤を塗って、通電をよくして錆びも防止します。
(写真4 ポイントを分解して内部の清掃と点検)
ポイントを分解して内部の清掃と点検

そして、どうにもならなかったのは、駆動ユニットのコードです。ヤニを含めた悪臭は、残念ながら、洗濯洗剤でも落とすことができませんでした。
そのため、自作の切替機のコネクタとして使った延長コードの残りで、ポイント側のコネクタ+コードがたくさんありますので、基板からハンダを溶かしてコードを抜いて、未使用部分のものと交換します。
なお、作業のために基板を外すことができますが、コイルから基板まできている線がとても細いので、切らないように注意が必要です。
(写真5 コードの付け替え)
コードの付け替え

清掃が完了すると、臭いもなくなり、色もきれいになりました。
動作と通電のチェックを行って、問題ないことを確認します。
(写真6 ポイントの清掃完了)
ポイントの清掃完了

隙間もしっかりと清掃することと、4つも手がけたことから、多少時間はかかりましたけれど、一度にポイントを増やすことができましたので、やりがいがありました。
今後、車庫や駅などのイメージ作りに役立っていくと思います。