にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
ホームページと連動して、鉄道模型やギミック(仕掛け)にこだわった鉄道おもちゃの製作など、鉄道関係の話題を紹介していきます。
2011年12月の記事で、「鉄道模型のエレクトロニクス工作」(長 真弓 著/日本放送協会出版)という書籍のことについて掲載していますが、このときは、なかなか入手することができず、図書館から借りたいというお話しでした。
あれから、10年以上が過ぎた現在、ようやく中古本が市場に出てくるようになり、価格も一部では、だいぶ下がってきました。
(写真1 鉄道模型のエレクトロニクス工作)
鉄道模型のエレクトロニクス工作

そんな中、久しぶりに参考にしたい内容があり、再び大きな図書館へ足を運ぶかを迷っていたところ、借りに行く交通費などを考えると、買った方がお得な中古を見つけたことから、ようやくの入手となりました。
ただし、この本は1984年(昭和59年)の出版ですので、すでに手に入れられないパーツなども多くなっています。
(写真2 鉄道模型のエレクトロニクス工作 より)
鉄道模型のエレクトロニクス工作 より

そんなことや、この本自体もたくさん市場にある訳ではないので、こちらも過去に掲載していますが、「鉄道模型と電子工作」(智田 聡丞 著/CQ出版社)は、幅広く網羅した内容で、おすすめできる1冊です。
(写真3 鉄道模型と電子工作)
鉄道模型と電子工作

また、さらに手軽に鉄道模型の電子工作をしたいということであれば、「Arduinoで楽しむ鉄道模型」(内藤 春雄 著/技術評論社)という書籍も、2018年(平成30年)に出版されています。
ちなみに、この本は、前回のJAM(国際鉄道模型コンベンション)の時より、出展物の参考資料として、「た625の工作室」のた625さんからお借りしているものです。
(写真4 Arduinoで楽しむ鉄道模型)
Arduinoで楽しむ鉄道模型

今年も、そろそろ電子工作を再開しようということで、関連の書籍をまとめてみたという感じです。
今回は、久しぶりに鉄道模型に関連する「電子工作」の話題となります。
角利産業株式会社/白光株式会社「A.T.FIELD ダイヤル式温度調節はんだごて 初号機モデル ATF-1001」を入手しました。
角利産業と白光、そして、“エヴァンゲリオン”とコラボした「はんだごて」です。
(写真1 ダイヤル式温度調節はんだごて 初号機モデル)
ダイヤル式温度調節はんだごて 初号機モデル

このコラボ商品は、初号機モデル、2号機モデル、零号機モデル(ATF-1001~1003)の3種類あり、このうちパープルの「初号機モデル」です。
(写真2 角利産業 はんだごて 初号機モデル ATF-1001)
角利産業 はんだごて 初号機モデル ATF-1001

設定温度の範囲が、200~500℃で変えられる便利な温度調節はんだごてとなっています。
グリーン住宅ポイント(国土交通省)が少し余ったため、電子工作に関するワードでいくつか商品を検索したところ、このはんだごてが表示され、オシャレで面白そうだと思ったため申し込んでみました。
(写真3 角利産業 温度調節はんだごて 初号機モデル)
角利産業 温度調節はんだごて 初号機モデル

少し前から使い出した白光のFX-600(現行品)と同じ設定のようですが、ATF-1001の方がスリムなデザインとなっています。
(写真4 白光 温度調節はんだごて FX-600とATF-1001)
白光 温度調節はんだごて FX-600とATF-1001

まだ、実際に使ってみていないので、詳細なことはわかりませんが、何か気がつくことがあれば、記録することにしたいと思います。

このところ多くなっている“京浜間(京浜東北線)の沿線イメージの準備”の話題は、記録できていないものが、まだ、たくさんあるため、別のことも書きつつ、しばらく続くことになるかと思います。
2022年がスタートしましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年最初の話題は、遅れてのご報告となりますが、2020~2021年にかけて、鉄道模型・鉄道玩具関係で3件の“特許”を取得したことをお知らせいたします。
主に、プラレールなどの乾電池を使って走行する鉄道おもちゃと、Nゲージや16番・HOゲージなどの鉄道模型にまたがる制御に関する内容となっています。
(写真1 ミスターモーターマン・Mabeeeなど)
ミスターモーターマン・Mabeeeなど

2017年の出願後には、国際鉄道模型コンベンション(JAM)でも、“特許出願中”として控えめに発明品を出展したりしていたものです。
(写真2 国際鉄道模型コンベンション出展より JR南武線ほか)
国際鉄道模型コンベンションの出展より

この出願のきっかけは、とある企業さんからの電子回路設計の依頼を受けたことで、既存の製品を使って、より便利に遊べるようにしたものなどとなっています。
(写真3 リモレールとテレビ用リモコン)
リモレールとテレビ用リモコン

ちなみに、出願時はいずれも自力出願で、発明協会・弁理士会の無料相談などを活用させてもらいながら、特許願を書いて審査請求をしました。
ただし、拒絶対応などの中間処理は、さすがに自力では無理だと考え、ここで弁理士さんに対応を依頼して、何とか査定・登録となりました。
(写真4 3件分の特許証)
3件分の特許証

なお、特許は出願すると、審査の有無や結果(査定・登録)などに関わりなく、原則として通常1年半ほどで内容が公開されますので、特許庁のデーターベースで詳細な内容を見ることができます。

今回は、ひとまずご報告ということで、詳しい内容などは別の機会にと思っています。
鉄道模型の京浜間(京浜東北線)の沿線イメージの準備で、建物に、厚みのない発光素材を使用したいと思っていたところ、電子工作のワンダーキットシリーズ(共立)に、「切れるEL+インバータセット2」というものがあり、早速取り寄せて試してみることにしました。
(写真1 共立 切れるEL白色+インバータセット2)
共立 切れるEL白色+インバータセット2

発光するEL(Electronic Luminescent)板と、これを直流12Vから交流100V(600Hz)に変換するインバータなど一式ついて、実売価格で約2,000円前後です。
※現在、EL板を使用するには、比較的便利で安価なものです。
(写真2 切れるEL+インバータセット2 内容)
切れるEL+インバータセット2 内容

EL板はとても薄く、多少制約はあるものの、好きな大きさ・形に切断して使用することができます。
(写真3 とても薄いEL板)
とても薄いEL板

実際に、どのような感じで点灯するのかを確認することにします。
この際に、600Hzとはいえ交流100Vを出力していますので、ショートさせないように、また電源ON時、絶対に触れないように慎重に準備します。
(写真4 EL板とインバーターをセット)
EL板とインバーターをセット

まずは、順当に電源ダプター・AC100V(50~60Hz)→DC12Vでセットします。
ピンク色のEL発光面が、白色で発光しました。
(写真5 EL板を12Vのアダプターで点灯)
EL板を12Vのアダプターで点灯

つづいて、乾電池8本・DC約12Vでセットします。
電源ダプター使用時と同様に発光しました。
(写真6 EL板を12Vの乾電池8本で点灯)
EL板を12Vの乾電池8本で点灯

ただし、電源アダプター、乾電池どちらの場合も、暗いところでは白色というよりは、やや緑かがった色になり、光はあまり強くありません。
(写真7 暗い場所での発光)
暗い場所での発光

テストしてみた結果としては、出力・AC100V、発光状態、コストなとで、どこにでも簡単には使えないという感じです。
しかし、ここはこれしかないというものに、配線などに十分注意して、チップLEDの代わりに利用すると、点灯化できる範囲が広がるのではないでしょうか。

ひとまず、EL板を使ってみたかった建物は、いったん別の方法にしましたので、それについては、後日の掲載予定です。
いずれにしても、EL板はとても便利な素材ですので、あらためて別のところでの活用を考えてみることにしたいと思います。
イベントなどで100Vの家庭用電源を確保できない環境、かつ、電圧を一定に保つ必要がある場合に対応するため、乾電池を使った鉄道模型用電源を製作しました。
単3形乾電池と単4形乾電池を使用する2種類で、電圧は12Vを保って出力します。
(写真1 鉄道模型用バッテリーとKATO E231系500番台山手線)
鉄道模型用バッテリーとKATO E231系500番台山手線

鉄道模型での使用は、どちらかと言えば電圧は高めで、また、モーターを動かすことから電流も多く流れます。
そのため、一部パーツからの発熱をできるだけ抑えながら、効率的にその熱を逃がせるようにしました。
(写真2 乾電池を使った鉄道模型用バッテリー)
乾電池を使った鉄道模型用バッテリー

これから、テストも繰り返していきますが、現時点ではイベントに十分な時間、一定の電圧を保って供給できそうです。
ある程度使い込んでみて問題がなければ、少し数を増やそうと思っています。