Bトレとしては、小田急8000形・京浜急行1500形・山手線E231系に続き、4編成目の室内灯点灯化となりますが、真っ暗な中でも車体がまったく透けないのは、この編成がはじめとなります。※小田急8000形は、2両まで対策作業完了済み。
(写真1 Bトレ E233系1000番台 京浜東北線 室内灯点灯化)

今回の点灯化では、激安LEDテープ(ナチュラルホワイト・昼白色)からの自作となり、ABS樹脂板(東急ハンズ)を使用し、パーツの突起を利用して屋根裏にはめ込んでいるため、両面テープなどで固定する必要がなくなり、メンテナンスが楽になりました。
なお、集電はこれまでと同じ、旧台車を使用してのKATO方式となっています。
(写真2 Bトレ E233系1000番台 自作室内灯と集電方式)

E233系京浜東北線については、小田急8000形と同じく、ヘッド・テールライトの点灯作業まで行う予定なので、製作はつづきます。
国際鉄道模型コンベンションの前に用意していた「E233系1000番台 京浜東北線」を、ようやく組み立てることができました。
(写真1 Bトレ E233系1000番台 京浜東北線)

これまでのように室内灯を入れ、できれば小田急8000形と同じく、ヘッド・テールライトも点灯させたので、シール類はまだ貼り付けていません。
(写真2 Bトレ E233系1000番台 4両編成)

京浜急行1500形のBトレも、室内灯を点灯した場合に、暗くするとかなり透けてしまっていたので、遮光のための塗装を先に行いました。
(写真3 遮光のための塗装と床板の交換)

N(ゲージ)化は済ませ、集電用に手持ちの床板と交換したところまでで、他の製作との関係を見ながら続きの作業を行っていきます。
新しく分けたカテゴリーの一つに、Bトレインショーティーがあります。
特集バナーも新設のため、Nゲージ(鉄道模型)化して、ヘッド・テールライトと室内灯を点灯化した車両を改めて撮影しました。
(写真1 ライト点灯化Bトレ 小田急8000形・京浜急行1500形)

小田急8000形と京急1500形、または、山手線E231系500番台の2種類の組み合わせでどちらにするか迷いました。
結果として今回のバナーは、みどりの山手線を選びました。
(写真2 ライト点灯化Bトレ 小田急8000形・山手線E231系)

記事を整理してみて、把握している以外にも途中になっている記事があることに気がつきました。
できるだけ年内に完結させるようにしたいと思います。
箱根登山鉄道のうち、主に小田原駅~箱根湯本駅の間を担当するレーティシュカラーの小田急1000形です。
強羅駅~箱根湯本駅を担当する箱根登山鉄道のモハ2形・1形・1000形・2000形と一緒に並べてみました。
(写真1 Bトレインショーティー 箱根登山鉄道・小田急電鉄)

同じくBトレの小田急8000形とも並べてみましたが、どちらもBトレインショーティーとしては、とてもよい製品だと思います。
(写真2 小田急8000形・1000形)

4両1編成でセットになっています。なお、N化しているため、パンタグラフは、TOMIXの別売りのものを使用しています。
(写真3 小田急1000形 レーティシュ塗装)

パッケージも、思わずほしくなるような、すてきなデザインです。
(写真4 Bトレ小田急電鉄1000形・赤 外箱)

組み立てる前に、ランナーから外したり、袋から取り出して、プラスチック製の皿に、構成するパーツを並べた様子です。
(写真5 Bトレ小田急電鉄1000形・赤 パーツ)

再販された「小田急電鉄1000形(赤)」は、前面パーツがほんの少し改良されているのと、初回版を買った人にも配慮されていて、強化されたスカート(排障器)が入っていて、交換できるようになっているとのことでした。
小田急電鉄から販売されるグッズは、いろいろと配慮されていて、製品としての作りもしっかりとしているのでありがたいです。
今回は、とりあえず組み立てただけですが、いつものように照明を入れしたり、シールを貼っていきたいと思っています。