にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
鉄道模型や鉄道おもちゃの電子工作(3件の特許取得)を含む製作などと、鉄道関係の話題を紹介していきます。第22回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)に、今年・2023年も出展します。
相鉄・東急直通線工事(東急新横浜線)の進捗状況は、先日の日吉駅付近に続き、新綱島駅(仮称)付近、2020年12月上旬の様子です。
前回記事から、8ヶ月くらい経ちましたので、少し変化が見られ、新駅・開発エリアには多くのクレーンが見られるようになりました。
今回は、先に奥の市道から様子を見てみます。
(写真1 相鉄・東急直通線工事 新綱島駅 2020年12月上旬)
相鉄・東急直通線工事 新綱島駅 2020年12月上旬

工事案内板の日付も設置箇所によって、若干ちがいますが、“令和3年”(まで)という表記になっています。
(写真2 工事の案内板)
工事の案内板

クレーンがたくさん見られるところを別の角度からも記録に残しておきます。
(写真3 クレーンがたくさん見える工事現場)
クレーンがたくさん見える工事現場

そして、いつもの綱島街道(バス通り)からになりますが、ゲートが2カ所になり、そこら見えるものも変っています。
(写真4 綱島街道からの新駅・再開発エリア)
綱島街道からの新駅・再開発エリア

このほか、 鶴見川近くも、引き続き工事が行われています。
(写真5 鶴見川近くの工事箇所)
鶴見川近くの工事箇所

それから、おまけになりますが、だいぶ見慣れてきましたけれど、元・中華料理店の内を通っていく、綱島駅(前)の川崎鶴見臨港バス(京急グループ)の、鶴03系統鶴見駅西口駅(JR京浜東北線・鶴見線)・駒岡車庫ゆきバスのりばです。
バス停には、先日の記事に掲載のTOMYTEC(鉄道模型・Nゲージ)「バス停C」のような広告があります。
(写真6 川崎鶴見臨港バス 綱島駅バスのりば)
川崎鶴見臨港バス 綱島駅バスのりば

2020年12月は、日吉駅付近→綱島駅(新綱島駅)と同時に徒歩で様子を見てきましたが、また機会がありましたら、引き続き記録していきたいと思っています。
相鉄・東急直通線工事(東急新横浜線)は、前回の日吉駅付近の続きで、日吉駅付近→綱島駅(新綱島駅)の12月上旬の進捗状況てす。
綱島跨線橋(綱島駅付近)から日吉駅方面の工事区間を見たところです。
(写真1 綱島跨線橋から日吉駅方面 2020年12月)
綱島跨線橋から日吉駅方面 2020年12月

さて、綱島駅(新綱島駅)方面へと、順番に見ていきます。
箕輪町バス停付近から、バス通りとは線路を挟んで反体側の道を少し歩いて行きますと、高架下が見えるようになり、直下に穴が開いているところを見ることができました。
(写真2 相鉄・東急直通線工事 日吉→綱島 2020年12月上旬)
相鉄・東急直通線工事 日吉→綱島 2020年12月上旬

綱島駅に近いところまでは、東急東横線の地下を通りますが、高架下の地上には、工事に使用する車両や資材などが置かれています。
(写真3 東急東横線高架下)
東急東横線高架下

日吉駅と綱島駅の中間あたりには、比較的広い道路がありますが、横断歩道がないので、いったん綱島街道まで出ることになりました。
(写真4 日吉元石川線入口バス停付近)
日吉元石川線入口バス停付近

その道路と交差する高架の下には、共同企業体の工事のお知らせがありましたが、“京急”の文字もみられました。
(写真5 工事のお知らせ)
工事のお知らせ

また、高架下には、各所に 工事に当たっての注意書きがたくさん見られます。
(写真6 工事に当たっての注意書きなど)
工事に当たっての注意書きなど

あとは、おおよそ似たような感じなので、次回の相鉄・東急直通線工事(東急新横浜線)の記事は、少し変化が見られた新綱島駅付近の様子を記録します。
相鉄・東急直通線工事(東急新横浜線)は、前回記事から約9ヶ月ぶりとなる、2020年12月上旬の日吉駅付近の進捗状況てす。
東急バス・川崎鶴見臨港バス(京急グルーブ)箕輪町バス停付近からとなります。
(写真1 相鉄・東急直通線工事 日吉駅 2020年12月上旬)
相鉄・東急直通線工事 日吉駅 2020年12月上旬

高架上は、引上線や地下との出入口となるあたりで、東急線内からはほぼ完了しているように見えますが、地上は工事がつづいています。
稼働している機材や作業員の人数も、以前より多く見られました。
(写真2 工事広報板 日吉駅付近)
工事広報板 日吉駅付近

歩行者通路は現在もあり、引き続き反対側(山側)と行き来することができます。
(写真3 歩行者通路 箕輪町バス停付近)
歩行者通路 箕輪町バス停付近

“のるるん”のかわいい絵をたくさん見ながら高架下をくぐり抜けたところから線路側を見てみると、橋脚など以前よりきれいになっていました。
(写真4 歩行者通路 山側)
歩行者通路 山側

いつもでしたら、ここから日吉駅方向にもどっていきますが、今回は、線路に沿って綱島(新綱島)駅方面へ歩いてみることにします。
(写真5 箕輪町から綱島駅方面 山側)
箕輪町から綱島駅方面 山側

一部、高架下の作業をしているところも見られましたが、日吉駅に近いところは、ほぽ完成といった感じに見えました。
(写真6 東急東横線上り 東京メトロ副都心線の走行)
東急東横線上り 東京メトロ副都心線の走行

ただ、ここら先、綱島駅方面に向かうと、大きな工事用の穴が開いていたり、機材なども高架下に置かれていたりしました。
このあたりは、次回の進捗状況の記事への続きとします。

そういえば、もう一方のルートで、相鉄・JR直通線(横須賀線・埼京線直通/羽沢横浜国大駅)は開通(開業)1年となり、早いものだと思います。
相鉄・東急直通線工事 新横浜駅付近の進捗状況は、道路陥没の様子を掲載した前回に続き、今までと同じ、駅前付近の2020年7月上旬の様子を記録していきます。
(写真1 直通線工事 新横浜駅 2020年5月末のホーム)
直通線工事 新横浜駅 2020年5月末のホーム

今回は、いつもの歩道橋にある進捗状況の案内から、地下4階のホームなどの写真を大きく掲載してみました。
(写真2 相鉄・東急直通線工事 新横浜駅 2020年5月末の進捗)
相鉄・東急直通線工事 新横浜駅 2020年5月末の進捗

つづいて、地上の様子になりますが、JR横浜線・東海道新幹線 新横浜駅前の道路は、同じように見えつつも、少しずつ変化が見られます。
(写真3 相鉄・東急直通線工事 新横浜駅 2020年7月上旬)
相鉄・東急直通線工事 新横浜駅 2020年7月上旬

また、横浜市営地下鉄ブルーラインの直上となる交差点付近も、小さな建物のようなものが設置されるなど、こちらもちがいが見られます。
規制される車線なども、少しずつ変わっているようです。
(写真4 交差点付近)
交差点付近

さらに、歩道橋の階段付近でも、間近で工事中の様子を見ることができます。
(写真5 新横浜駅 歩道橋階段付近)
新横浜駅 歩道橋階段付近

併せて、工事の案内板も記録しておきます。
(写真6 工事の案内板)
工事の案内板

あと、交番跡地付近も、何かを作り始めている感じになり、これまでと大きく変わり始めています。
(写真7 新横浜駅 交番跡地付近)
新横浜駅 交番跡地付近

7月上旬の最後は、横浜市営バス・川崎鶴見臨港バス(京急グループ)ホテル前バス停付近の様子を、横浜アリーナ付近からとなります。
(写真8 ホテル前バス停付近)
ホテル前バス停付近

相鉄・東急直通線工事は、他の新綱島駅、日吉駅付近も、引きつづき機会を見て記録していくつもりです。
新横浜駅付近の2度にわたる道路陥没で、関連の可能性が報じられている「相鉄・東急直通線工事 新横浜駅付近」は、2回目の陥没直後の2020年7月上旬の様子です。
同駅から道路陥没現場が比較的近いため、1回目は、その付近の様子を記録していきます。
(写真1 2度目の道路陥没現場)
2度目の道路陥没現場

2020年6月30日におきた2回目の道路陥没は、環状2号線の横浜市営バス・川崎鶴見臨港バス(京急グループ)港北年金事務所入口バス停付近です。
あと少し先に行くと、東急東横線と道路が交差する場所となります。
(写真2 港北年金事務所入口バス停付近)
港北年金事務所入口バス停付近

バス停付近の歩道と車道1車線にまたがって陥没しているようで、散水車など工事の車両がとまっていました。
この道路は、片側3車線の広い道路ですが、2車線は通行が規制され、1車線のみとなっています。
(写真3 30日道路陥没現場の散水車など)
30日道路陥没現場の散水車など

現場には、セメント袋が積み重ねられている様子も見られ、補修を行っているようです。
(写真4 セメント袋)
セメント袋

そして、先ほどの場所から新横浜駅方面にバス停1つ分行ったあたりが、数週間前の12日に道路が陥没した場所で、港北車庫前バス停(横浜市営バス港北営業所)付近となります。
こちらも、まだ車線を規制して、工事が行われていました。
(写真5 横浜市営バス港北営業所)
横浜市営バス港北営業所

工事の様子を見ていると、“スケルカ”(登録商標)と大きな文字が書かれた車両がやってきました。
マイクロ波を道路に照射して異常を調べる車両で、さらに危険な箇所がないか調査をしているようです。
(写真6 スケルカ)
スケルカ

ここで、道路陥没とは、関係ありませんが、車庫内にたくさん並ぶバスがすてきです。
バスコレ(鉄道模型)をさらに増やしたくなってしまいそうです・・・。
(写真7 港北車庫内に並ぶ横浜市営バス)
港北車庫内に並ぶ横浜市営バス

さらに、1バス停新横浜駅方面に向かうと、横浜アリーナ(横浜アリーナ前バス停)付近となります。
日中の時間帯にもかかわらず、このあたりまで渋滞となっていました。
(写真8 横浜アリーナ付近)
横浜アリーナ付近

道路陥没の原因は、現時点でわかっていないようですが、このあたり(大倉山駅付近)は、直通線の工事でも、また、横浜市の地震の影響調査でも、とても地盤が弱いとこであることはすでにわかっている地域なので、今後、相鉄・東急直通線の工事に影響がなければと思うところです。

次回(続き)は、いつものように、JR横浜線・東海道新幹線・横浜市営地下鉄ブルーライン 新横浜駅付近を記録していく予定です。