にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
鉄道模型や鉄道おもちゃの電子工作(3件の特許取得)を含む製作などと、鉄道関係の話題を紹介していきます。
2017年12月9日(土)に、東京都交通局馬込車両基地(東京都大田区)で開催された「都営フェスタ2017 in 浅草線」に行ってきた話題の4回目・最終回です。

フェスタの楽しみの一つに、鉄道部品の販売コーナーがあります。
イベントの終了時間が近くなると、残ったものになりますが、制限がなくなって自由に見ることができるようになります。
(写真1 鉄道部品販売コーナーの看板)
鉄道部品販売コーナーの看板

注目のパーツは、なくなっているものの、気になる物もいくつかあります。
(写真2 最後に残った鉄道部品)
最後に残った鉄道部品

また、ステッカー類については、元の数も多いことからかなり残っていますし、お値段も手頃で、今回も、これらの中から購入しました。
(写真3 車内のステッカー類)
車内のステッカー類

このほか、クッションと吊革や降車ボタンなど、かなり魅力的な値段のセットがあるなど、楽しむことができました。
(写真4 とあらんのクッションなど)
とあらんのクッションなど

あと、鉄道部品の販売コーナーとは別ですが、事前の申込・抽選で、5300形を使用した運転台体験・車両洗浄体験コーナーもありました。
ちなみに、運転台体験コーナーには、告知のないお楽しみもあったようです。
(写真5 運転台体験・車両洗浄体験用車両)
運転台体験・車両洗浄体験用車両

最後は、“東京都交通局馬込車両基地”の入口付近で、今回のフェスタを締めくくります。
(写真6 東京都交通局馬込車両基地の入口付近)
東京都交通局馬込車両基地の入口付近

浅草線(馬込)と三田線(志村)で、基本的には交互にフェスタが開催されていますけれど、次の開催も、時間が取れればいいなと思っています。
今回も、楽しいフェスタをありがとうございました。
2017年12月9日(土)に、東京都交通局馬込車両基地(東京都大田区)で開催された「都営フェスタ2017 in 浅草線」に行ってきた話題の3回目です。

前回、すでに工場内の様子の話題に入っていますので、その続きとなりますが、入口付近にある大きなエレベーターのとびらにある浅草線5000形の写真は、今年も人気でした。
(写真1 エレベーターの浅草線5000形の写真)
エレベーターの浅草線5000形の写真

再び、工場の中にもどり、間近で見られるパンタグラフなどは、鉄道模型を作る上で参考になります。
(写真2 浅草線・大江戸線のパンタグラフ)
浅草線・大江戸線のパンタグラフ

このほか、日頃見られない、作業用の車両などが展示されています。
(写真3 台車移動機)
台車移動機

台車移動機や高所作業車など、気になる車両がたくさんあります。
(写真4 高所作業車)
高所作業車

定番の軌道モーターカーも、いろいろな種類があります。
(写真5 軌道モーターカー)
軌道モーターカー

そして、とても地味ですけれど、“幌”も、いつもの位置にありました。
(写真6 幌)
幌

都営フェスタ2017 in 浅草線の話題は、次回が最後になります。
2017年12月9日(土)に、東京都交通局馬込車両基地(東京都大田区)で開催された「都営フェスタ2017 in 浅草線」に行ってきた話題の2回目です。

前回の車両撮影会は一般側からでしたが、反対側の先頭車の並びは親子専用となっています。
ただし、横からでしたら、一般の方も撮影ができます。
(写真1 都営フェスタ2017 in 浅草線 車両撮影会)
都営フェスタ2017 in 浅草線 車両撮影会

大江戸線の車両は短いため、親子側からですと揃わず、下がった位置になります。
(写真2 大江戸線の車両)
大江戸線の車両

ここから、工場内見学のコーナーへと流れていきます。
こちらも、いろいろな展示やミニイベントが行われています。
(写真3 大江戸線のリニアモータ)
大江戸線のリニアモータ

リニアモータで動く大江戸線の車両はちょっと不思議ですが、車体とわけられて台車付近だけを見ると、仕組みが少し理解できると思います。
(写真4 大江戸線の台車)
大江戸線の台車

展示のほか、体験コーナーもいろいろとありますが、5300形の先頭部分が目立つところが、何なのか気になりました。
(写真5 模擬運転台コーナーの5300形)
模擬運転台コーナーの5300形

近くでよく見ると、“草線模擬運転台”ということで、マスコン操作などを体験できたようです。
(写真6 浅草線模擬運転台)
浅草線模擬運転台

都営フェスタ2017 in 浅草線の話題は、まだ続きます。
2017年12月9日(土)に、東京都交通局馬込検修場(東京都大田区)で開催された「都営フェスタ2017 in 浅草線」に行ってきました。
天候に恵まれましたので、都営線のほか、京急・京成・北総(千葉ニュータウン鉄道)と、ずらりと並ぶ撮影会の車両も、より格好よく見えます。
(写真1 都営フェスタ2017 in 浅草線 車両撮影会)
都営フェスタ2017 in 浅草線 車両撮影会

今回は、都営浅草線に新型車両が導入されることとなり、早速、5500形も展示されました。
5300形の後期車と前記車に挟まれた中央に、新型車両5500形となりました。
(写真2 都営浅草線5300形と新型車両5500形)
都営浅草線5300形と新型車両5500形

全体では、影になって見えづらくなっている電気機関車E5000形も間近で見られます。
(写真3 電気機関車E5000形)
電気機関車E5000形

車両撮影コーナー(一般)からは、車両電気部の軌道モーターカーが、いい位置で見ることができます。
(写真4 軌道モーターカー)
軌道モーターカー

また、同じ車両電気部の電気検測車も、近くで楽しむことができました。
(写真5 車両電気部 電気検測車)
車両電気部 電気検測車

基本的には、これまで行われてきたものと大きく変わりませんが、寛解の会場案内図です。
(写真6 都営フェスタ2017 in 浅草線 会場案内図)
都営フェスタ2017 in 浅草線 会場案内図

都営フェスタ2017 in 浅草線は、他の話題を入れて続きます。
2014年11月15日(土)、東京都交通局志村車両検修場にて「都営フェスタ2014 in 三田線」が開催されました。その様子からの4回目・最終回です。

フォークリフトにつづき、こちらも東京都のマークが目立つ作業車両がありました。遊びで乗るなら楽しそうです。
(写真1 車両工場内の作業車両)
車両工場内の作業車両

車両工場のイベントでは、ほとんどのところで見られるパンタグラフの展示がありました。
三田線の菱形パンタグラフのほか、参考展示のシングルアームパンタ、大江戸線の小型のかわいいパンタグラフもみられました。
(写真2 パンタグラフの展示)
パンタグラフの展示

これも同じく定番の主電動機です。6300形のものです。
(写真3 主電動機)
主電動機

今回も、主電動機が一列にたくさん並べられていました。
(写真4 今回もずらりと並ぶ主電動機)
今回もずらりと並ぶ主電動機

今開催では全体的にコーナーが少なくなっていましたけれど、E5000形電気機関車のモデルを使った記念撮影や、大江戸線の車両のドア開閉体験はありました。
(写真5 電気機関車のモデルで記念撮影)
電気機関車のモデルで記念撮影
(写真6 ドア開閉体験)
ドア開閉体験

いつもの順番からですと、次回の都営地下鉄のイベントは、浅草線の馬込検修場になると思いますが、次開催も楽しみにしています。
4回に分けて掲載した「都営フェスタ2014 in 三田線」の話題は、これで終わりです。