この公開イベントでも、パンタグラフが展示されていて、操作体験も行われました。
(写真1 パンタグラフ操作体験)

パンタグラフを構成する各部品ごとに、名称のシールが貼られていて、わかりや各なっているのはとてもうれしいです。
(写真2 構成する部品ごとに名称が貼られているパンタグラフ)

この先では、運転台などの本物の装置を使ってのブレーキ操作体験も行われていました。
(写真3 ブレーキ操作体験)

先ほどのパンタグラフのコーナーには、銀座線1000系のものが見えましたけれど、千代田線16000系・05系の記念撮影用ボードも工場場内にありました。
(写真4 16000系・05系 記念撮影用ボード)

このほか、テレビ番組などでもしばしば紹介されている緊急用自動二輪車の展示もありました。
(写真5 緊急用自動二輪車)

最後は、工場内で見つけた虎の子のようなカバーです。お茶目な感じがいいなと思いました。
(写真6 虎の子のようなカバー)

楽しい1日となったメトロファミリーパーク in AYASE 2014 から は、これで終わりです。
本日は、このほかに「西武トレインフェスティバル2014 in 横瀬 から (4)」の記事があります。
再び屋内(工場棟内)の様子で、鉄道模型運転会コーナーからです。
“指令電話”と書かれた電話など、かなり凝ったレイアウトになっています。
(写真1 メトロファミリーパーク in AYASE~鉄道模型運転会)

車両は、東京メトロ各線の車両を中心に、小田急やJR東海の車両などがありました。
車載カメラからの映像を映すなど、いろいろと工夫されていました。
(写真2 鉄道模型運転会コーナー)

鉄道模型のほかに、プラレールのコーナーもありました。また、このほかにメーカー協賛のコーナーもありましたが、、すでに片付けが終わってしまい、敷いてあったマットだけになっていました。
(写真3 プラレール展示)

鉄道模型やおもちゃの紹介を終えまして、工場内の機械へと移ります。
まずは、「台車自動塗装装置」です。稼働しているところ見てみたいと思いました。
(写真4 台車自動塗装装置)

つづいては、「車輪搬送機」で、“カニさん”とも書かれていました。とても愛嬌のある形をしています。
(写真5 車輪搬送機)

こちらの工場内でも、台車や車体など検査中の各パーツが、間近で見られるのがおもしろいです。
(写真6 工場棟内の台車や車体など)

メトロファミリーパーク in AYASE 2014 からの話題は、次回が最終回です。
本日は、このほかに「尾久車両センター ふれあい鉄道フェスティバル (2)」の記事があります。
工場内からいったん屋外に出て、鉄道各社グッズ販売コーナーです。
ここに、停めてある車の中に“京浜急行のマーク”を見つけました。よく見ると、となりの車はtoks(東急ステーションリテールサービス)と書かれています。
(写真1 東急電鉄と京急電鉄のグループ会社の車)

京急のトラックは、側面に「京急ステーションコマース」と書かれています。グッズ販売にやってきた、東急と京急の車両が並んだところを見られるという、おもしろい光景です。
京急のトラックは、マークに気がついて、写真を撮られている方も結構いました。
(写真2 京急ステーションコマース)

そして、その「鉄道各社グッズ販売コーナー」は、写真一番手前の小田急電鉄から、たくさんの鉄道会社がそろいました。
(写真3 鉄道各社グッズ販売コーナー)

先ほども登場の東急電鉄は、やはり“のるるん”です。
(写真4 東急電鉄の“のるるん”グッズ)

このコーナーは、片付けが始まっていたため、あまり詳しく見られませんでしたけれど、東武鉄道には方向幕タオルのようなものや、行先に関する何かのレプリカと書かれているものがありました。
(写真5 東武鉄道から)

開催元の東京メトロは、たくさんのグッズを販売していました。他のイベントでも、同社のグッズの多さは目立ちます。
(写真6 東京メトロの販売ブース)

メトロファミリーパーク in AYASE 2014 から は、あと、1~2回の予定です。
屋内の展示に移り、6000系からです。ローレル賞受賞記念のヘッドマークがつけられていました。
また、記念撮影ができるように、車両の前にイスが置いてあります。
(写真1 6000系 ローレル賞受賞記念ヘッドマーク付き)

もう一両の先頭車は、非常扉が開けられていて、避難用の階段が見えるようになっていました。
(写真2 東京メトロ6000系 非常扉と階段)

このほかに、中間車は、中間運転台(のライト)も見られるなど、普段見えづらいところも、しっかりと見られてうれしいものです。
(写真3 東京メトロ6000系 中間運転台)

この車両の側面には、東京メトロの各形式の車両紹介が掲示してありました。
(写真4 東京メトロの車両紹介)

あと、連結面の一部が開いている状態の車両もありました。
(写真5 6000系の妻面)

これら6000系の車両工場内です。台車や車輪などもあり、いろいろと参考になります。
(写真6 車両工場内の様子から)

メトロファミリーパーク in AYASE 2014 も、他の話題を入れながら、もう少しつづきます。
鉄道部品販売のコーナーへ向かうと、そこからは、日比谷線で活躍した3000系の保存車両が見えました。
(写真1 日比谷線3000系 保存車両)

鉄道部品販売については、すでに遅い時間となっていたため、車号や速度計など残っているものはわずかとなっていました。
早い時間には、いろいろとあったようで、会場内では、人気があったと思われる部品を抱えている方々を多く見かけました。
(写真2 鉄道部品販売から)

(写真3 車号や速度計など)

その場所からは、千代田線北綾瀬支線用の05系がとまっているのも見えました。
(写真4 東京メトロ千代田線支線用05系)

あと、屋外の展示では、前々回に掲載したものとは別の保守車両もありました。
(写真5 保守車両展示から)

このほか、目立ったところでは、小田急60000形(MSE)ロマンスカーの前に、大きなクレーン車がとまっていました。
(写真6 クレーン車)

次回の「メトロファミリーパーク in AYASE 2014 から」は、屋内の展示の紹介に移っていきます。