にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
鉄道模型や鉄道おもちゃの電子工作(3件の特許取得)を含む製作などと、鉄道関係の話題を紹介していきます。第22回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)に、今年・2023年も出展します。
2018年5月26日(土)に、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)大宮支社、さいたま市、(共催:JR貨物大宮車両所)による「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」が開催されました。
しばらく更新できなかったため、間が開いてしまいましたけれど、このイベントに行った話題の7回目・最終回です。

EH500につづいては、塗装が剥がされた状態のEF65です。
手前に、鉄道模型のコーナーもありましたが、これも製作中の模型を思い浮かべます。
(写真1 塗装を剥がされた電気機関車)
塗装を剥がされた電気機関車

さらに、奥にすすると、再びEH500がありました。
この車両は、運転室公開として使われていたようです。
(写真2 EH500-16)
EH500-16

大宮車両所の工場内から、外を見た様子です。
このあと、終了時間が迫り、シャッターが下ろされました。
(写真3 工場内からポイントを見る)
工場内からポイントを見る

その後、外では、リモコンで操縦する車両を見ることができました。
(写真4 リモコンで操縦する車両)
リモコンで操縦する車両

もどりの途中、ミニ新幹線の撤収作業がはじまっていました。
(写真5 ミニ新幹線)
ミニ新幹線

ミニSLは、これからのようで、1編成まるごと写真に収めます。
(写真6 ミニSL)
ミニSL

このほか、数多くのクーラーが置かれているところも見ることができました。
(写真7 たくさんのクーラー)
たくさんのクーラー

入口(出口)付近には、EF60とEF63のカットモデルがありました。
(写真8 カットモデル EF60とEF63)
カットモデル EF60とEF63

その向かいには、キハ391系も、横向きに設置されています。
(写真9 カットモデル キハ391系)
カットモデル キハ391系

はじめてでしたが、広い大宮総合車両センター内をぐるりと回ってくることができたようです。
(写真10 大宮総合車両センターの案内)
大宮総合車両センターの案内

大宮は少し遠いので、なかなか行きづらいところではありますけれど、機会があれば、また行きたい楽しいイベントでした。
7回に渡って掲載した「鉄道ふれあいフェア(2018 大宮)」はこれで、終わりです。
2018年5月26日(土)に、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)大宮支社、さいたま市、(共催:JR貨物大宮車両所)による「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」が開催されました。
このイベントに行った話題の6回目で、EH500 などです。
(写真1 EH500-12)
EH500-12

EF65に続いて、EH500がならんでいて、電気機関車のパンタグラフなども展示されていました。
(写真2 電気機関車のパンタグラフ)
電気機関車のパンタグラフ

車体が分かれているため連結部分がありますが、どのようになっているか、間近で見ることができます。
(写真3 EH500の連結部分)
EH500の連結部分

こちらにも、台車枠なとが、たくさん並べられています。
(写真4 台車枠)
台車枠

EH500-12のとなりには、EH500-14もいました。
(写真5 EH500-12とEH500-14)
EH500-12とEH500-14

消された跡が残っている金太郎のロゴも不思議な感じです。
(写真6 消されている金太郎のロゴ)
消されている金太郎のロゴ

写真に撮って小さくすると、鉄道模型のパーツのようにも見えます。
(写真7 EH500-14)
EH500-14

工場内では、EF65やED75のナンバープレートが販売されていました。
(写真8 電気機関車のナンバープレート)
電気機関車のナンバープレート

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の話題は、別の話題を入れて、次回でまとめる予定です。
2018年5月26日(土)に、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)大宮支社、さいたま市、(共催:JR貨物大宮車両所)による「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」が開催されました。
このイベントに行った話題の5回目で、EF65 2074などです。
(写真1 鉄道ふれあいフェア から)
鉄道ふれあいフェア から

JR貨物大宮車両所のエリアに入ると、「あけぼの」ベッドマークを付けた「EF65 2074」がお出迎えです。
(写真2 EF65 2074「あけぼの」ベッドマーク付き)
EF65 2074「あけぼの」ベッドマーク付き

側面のプレートのあたりも輝いて見えます。
「東洋電機/川崎重工」の文字もあります。
(写真3 側面のプレートとJRマーク)
側面のプレートとJRマーク

ベッドマークがない前面も、シンブルで格好良いと思います。
(写真4 EF65 2074 ヘッドマークなし側)
EF65 2074 ヘッドマークなし側

そして、工場内には、こちらにも台車枠などが並んでいます。
(写真5 台車枠など)
台車枠など

さらに、車体だけになった電気機関車も、壁際にありました。
(写真6 車体だけの電気機関車)
車体だけの電気機関車

ナンバープレートも外されていますけれど、ローアングルからの眺めもなかなかです。
(写真7 プレートも外されている状態)
プレートも外されている状態

車体の前には、記念の下敷きとクリアファイルの案内がありました。
(写真8 下敷き・クリアファイルの案内)
下敷き・クリアファイルの案内

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の話題は、もう少し続きます。
2018年5月26日(土)に、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)大宮支社、さいたま市、(共催:JR貨物大宮車両所)による「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」が開催されました。
このイベントに行った話題の4回目で、115系新潟色やリニアドア展示・体験コーナーなどです。

車掌体験コーナーに使用されていたのは、115系新潟色の車両でした。
(写真1 115系 新潟色)
115系 新潟色

新潟車両センター所属のクモハ115-1008です。
台車は仮のもので、作業中の車両を使用していることがうかがえます。
(写真2 車掌体験)
車掌体験

その前では、リニアドア(リニアモータ式側引戸用戸閉装置)展示・体験コーナーです。
従来の空気式から、電気式+リニアモータ式へとドア装置も変わってきています。
(写真3 リニアドア展示・体験)
リニアドア展示・体験

ここで、別の棟に移りますが、車両センター会場の案内も各所に置かれていました。
なお、このタイプは、入口で来場者に配られていたものと同じです。
(写真4 車両センター会場案内)
車両センター会場案内

つづいて、鉄道部品をはじめとする物販やプラレールコーナーなどがある建物内にも、休憩車両として115系がありました。
使用されていたのは、先ほどの115系と同じ(N34)編成の中間車で、モハ114-1013でした。
(写真5 115系の休憩車両)
115系の休憩車両

なお、東海道線で使用されていた“サボ”は、かなり魅力的でしたが、お値段は結構するものでした…。
(写真6 販売コナー~サボ)
販売コナー~サボ

ほかにもいろいろと魅力的なものがありましたけれど、貨物関係も見たいので先を急ぎます。
(写真7 工場の建物 部品A棟)
工場の建物 部品A棟

工場の建物や貯蔵タンクなどの設備など、鉄道模型の資料としても、押さえておきたいものがたくさんあります。
(写真8 屋外タンク貯蔵所)
屋外タンク貯蔵所

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」は、いったん、「京急ファミリー鉄道フェスタ」の話題を掲載した後につづきます。
2018年5月26日(土)に、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)大宮支社、さいたま市、(共催:JR貨物大宮車両所)による「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」が開催されました。
このイベントに行った話題の3回目で、209系2100番台や台車組立実演コーナーなどです。

前回は、間近で見られた入場中の車両でしたが、近くまではいけないものの、更新後に、京浜東北線から房総地区へ活躍の場を移した209系2100番台の姿もありました。
(写真1 209系2100番台)
209系2100番台

209系の車両が収まっている建物の前には、「トラバーサー」があります。
ここ、大宮総合車両センターでの公開では、動くところを見られるほか、実際にトラバーサーに乗っての移動を体験することができます。
かなり速い速度で移動していくのは意外でした。
(写真2 トラバーサー)
トラバーサー

このトラバーサーが移動する場所は、鉄道博物館までの道にある「RAILWAY GARDEN PROMENARDE」からも、日ごろ自由にみられるところです。
(写真3 RAILWAY GARDEN PROMENARDE から)
RAILWAY GARDEN PROMENARDE から

さて、再び建物内にもどり、台車組立実演コーナーです。
台車が吊り上げられて、工場内を移動していきます。
(写真4 205系台車のつり上げ)
205系台車のつり上げ

時間帯によって内容を変えながら、作業の様子も解説付きで見ることができます。
(写真5 台車組立実演)
台車組立実演

台車関連の作業を行うところですので、車輪などもたくさんあります。
(写真6 車輪などがある工場内の様子)
車輪などがある工場内の様子

大きな車輪を、お子さんたちが引っ張る体験のできる企画もありました。
(写真7 車輪を引っ張る体験コーナー)
車輪を引っ張る体験コーナー

このほか、209系の台車枠(DT61/TR246)も、すぐ手前で見ることができ、鉄道模型の資料などにも大変役立ちます。
(写真8 209系の台車枠)
209系の台車枠

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の話題は、さらに、つづきます。
(京急ファミリー鉄道フェスタは、少し後になりますが、続きを掲載の予定です。)