しばらく更新できなかったため、間が開いてしまいましたけれど、このイベントに行った話題の7回目・最終回です。
EH500につづいては、塗装が剥がされた状態のEF65です。
手前に、鉄道模型のコーナーもありましたが、これも製作中の模型を思い浮かべます。
(写真1 塗装を剥がされた電気機関車)

さらに、奥にすすると、再びEH500がありました。
この車両は、運転室公開として使われていたようです。
(写真2 EH500-16)

大宮車両所の工場内から、外を見た様子です。
このあと、終了時間が迫り、シャッターが下ろされました。
(写真3 工場内からポイントを見る)

その後、外では、リモコンで操縦する車両を見ることができました。
(写真4 リモコンで操縦する車両)

もどりの途中、ミニ新幹線の撤収作業がはじまっていました。
(写真5 ミニ新幹線)

ミニSLは、これからのようで、1編成まるごと写真に収めます。
(写真6 ミニSL)

このほか、数多くのクーラーが置かれているところも見ることができました。
(写真7 たくさんのクーラー)

入口(出口)付近には、EF60とEF63のカットモデルがありました。
(写真8 カットモデル EF60とEF63)

その向かいには、キハ391系も、横向きに設置されています。
(写真9 カットモデル キハ391系)

はじめてでしたが、広い大宮総合車両センター内をぐるりと回ってくることができたようです。
(写真10 大宮総合車両センターの案内)

大宮は少し遠いので、なかなか行きづらいところではありますけれど、機会があれば、また行きたい楽しいイベントでした。
7回に渡って掲載した「鉄道ふれあいフェア(2018 大宮)」はこれで、終わりです。
このイベントに行った話題の6回目で、EH500 などです。
(写真1 EH500-12)

EF65に続いて、EH500がならんでいて、電気機関車のパンタグラフなども展示されていました。
(写真2 電気機関車のパンタグラフ)

車体が分かれているため連結部分がありますが、どのようになっているか、間近で見ることができます。
(写真3 EH500の連結部分)

こちらにも、台車枠なとが、たくさん並べられています。
(写真4 台車枠)

EH500-12のとなりには、EH500-14もいました。
(写真5 EH500-12とEH500-14)

消された跡が残っている金太郎のロゴも不思議な感じです。
(写真6 消されている金太郎のロゴ)

写真に撮って小さくすると、鉄道模型のパーツのようにも見えます。
(写真7 EH500-14)

工場内では、EF65やED75のナンバープレートが販売されていました。
(写真8 電気機関車のナンバープレート)

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の話題は、別の話題を入れて、次回でまとめる予定です。
このイベントに行った話題の5回目で、EF65 2074などです。
(写真1 鉄道ふれあいフェア から)

JR貨物大宮車両所のエリアに入ると、「あけぼの」ベッドマークを付けた「EF65 2074」がお出迎えです。
(写真2 EF65 2074「あけぼの」ベッドマーク付き)

側面のプレートのあたりも輝いて見えます。
「東洋電機/川崎重工」の文字もあります。
(写真3 側面のプレートとJRマーク)

ベッドマークがない前面も、シンブルで格好良いと思います。
(写真4 EF65 2074 ヘッドマークなし側)

そして、工場内には、こちらにも台車枠などが並んでいます。
(写真5 台車枠など)

さらに、車体だけになった電気機関車も、壁際にありました。
(写真6 車体だけの電気機関車)

ナンバープレートも外されていますけれど、ローアングルからの眺めもなかなかです。
(写真7 プレートも外されている状態)

車体の前には、記念の下敷きとクリアファイルの案内がありました。
(写真8 下敷き・クリアファイルの案内)

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の話題は、もう少し続きます。
このイベントに行った話題の4回目で、115系新潟色やリニアドア展示・体験コーナーなどです。
車掌体験コーナーに使用されていたのは、115系新潟色の車両でした。
(写真1 115系 新潟色)

新潟車両センター所属のクモハ115-1008です。
台車は仮のもので、作業中の車両を使用していることがうかがえます。
(写真2 車掌体験)

その前では、リニアドア(リニアモータ式側引戸用戸閉装置)展示・体験コーナーです。
従来の空気式から、電気式+リニアモータ式へとドア装置も変わってきています。
(写真3 リニアドア展示・体験)

ここで、別の棟に移りますが、車両センター会場の案内も各所に置かれていました。
なお、このタイプは、入口で来場者に配られていたものと同じです。
(写真4 車両センター会場案内)

つづいて、鉄道部品をはじめとする物販やプラレールコーナーなどがある建物内にも、休憩車両として115系がありました。
使用されていたのは、先ほどの115系と同じ(N34)編成の中間車で、モハ114-1013でした。
(写真5 115系の休憩車両)

なお、東海道線で使用されていた“サボ”は、かなり魅力的でしたが、お値段は結構するものでした…。
(写真6 販売コナー~サボ)

ほかにもいろいろと魅力的なものがありましたけれど、貨物関係も見たいので先を急ぎます。
(写真7 工場の建物 部品A棟)

工場の建物や貯蔵タンクなどの設備など、鉄道模型の資料としても、押さえておきたいものがたくさんあります。
(写真8 屋外タンク貯蔵所)

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」は、いったん、「京急ファミリー鉄道フェスタ」の話題を掲載した後につづきます。
このイベントに行った話題の3回目で、209系2100番台や台車組立実演コーナーなどです。
前回は、間近で見られた入場中の車両でしたが、近くまではいけないものの、更新後に、京浜東北線から房総地区へ活躍の場を移した209系2100番台の姿もありました。
(写真1 209系2100番台)

209系の車両が収まっている建物の前には、「トラバーサー」があります。
ここ、大宮総合車両センターでの公開では、動くところを見られるほか、実際にトラバーサーに乗っての移動を体験することができます。
かなり速い速度で移動していくのは意外でした。
(写真2 トラバーサー)

このトラバーサーが移動する場所は、鉄道博物館までの道にある「RAILWAY GARDEN PROMENARDE」からも、日ごろ自由にみられるところです。
(写真3 RAILWAY GARDEN PROMENARDE から)

さて、再び建物内にもどり、台車組立実演コーナーです。
台車が吊り上げられて、工場内を移動していきます。
(写真4 205系台車のつり上げ)

時間帯によって内容を変えながら、作業の様子も解説付きで見ることができます。
(写真5 台車組立実演)

台車関連の作業を行うところですので、車輪などもたくさんあります。
(写真6 車輪などがある工場内の様子)

大きな車輪を、お子さんたちが引っ張る体験のできる企画もありました。
(写真7 車輪を引っ張る体験コーナー)

このほか、209系の台車枠(DT61/TR246)も、すぐ手前で見ることができ、鉄道模型の資料などにも大変役立ちます。
(写真8 209系の台車枠)

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の話題は、さらに、つづきます。
(京急ファミリー鉄道フェスタは、少し後になりますが、続きを掲載の予定です。)