にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
鉄道模型や鉄道おもちゃの電子工作(3件の特許取得)を含む製作などと、鉄道関係の話題を紹介していきます。
2015年訪問の最後の1回が年内にまとめられず、年明けの今回となりました。
2015年2月上旬に、東京メトロの関連団体・公益社団法人 メトロ文化財団が運営する「地下鉄博物館」(ちかはく)へ行った際の記録の20回目・(2015年の訪問)最終回です。

今回は、電車運転シミュレーターコーナーです。千代田線6000系が目立ちます。
(写真1 千代田線6000系シミュレーター)
千代田線6000系シミュレーター

車体側面には、現在の“東京メトロ”マークが貼ってありますが、正面を見ると“営団”のマークがついています。
(写真2 側面は東京メトロ・前面は営団地下鉄)
側面は東京メトロ・前面は営団地下鉄

このシミュレーターは、運転の揺れも体験できるようになっています。
なお、体験は小学生以上が対象となっています。
(写真3 小学生以上が対象)
小学生以上が対象

このほかにも、ゲームを少し豪華にしたような、銀座線・有楽町線・東西線のシミュレーターもあります。
(写真4 銀座線・有楽町線・東西線のシミュレーター)
銀座線・有楽町線・東西線のシミュレーター

電車運転体験シミュレーターコーナー全体の様子です。
(写真5 シミュレーターコーナー)
シミュレーターコーナー

近くには、博物館限定のオリジナルプリントシールなどもありました。
(写真6 オリジナルプリントシールなど)
オリジナルプリントシールなど

鉄道模型など掲載しきれていない写真がまだ一部残っていますけれど、2015年の訪問はこれで終わりとします。
また、訪問するつもりですので、そのときに追加で記録できればと思っています。
途中になっているシリーズで、2015年2月上旬に、東京メトロの関連団体・公益社団法人 メトロ文化財団が運営する「地下鉄博物館」(ちかはく)へ行った際の記録の19回目です。

今回は、とても広い東京の中心部を再現した鉄道模型レイアウトに、1/80・HO(16番)ゲージの東京メトロの車両がたくさん走行する「メトロパノラマ」です。
(写真1 メトロパノラマ~東京ドーム付近)
メトロパノラマ~東京ドーム付近

演出運転時間中は解説を交えながら、光の演出などもあって雰囲気を盛り上げます。
(写真2 鉄道模型レイアウトの操作盤)
鉄道模型レイアウトの操作盤

東京タワーが見える赤坂見附駅は、丸ノ内線や銀座線の駅があります。
(写真3 赤坂見附駅)
赤坂見附駅

そして、東京メトロの路線が集まっている東京中心部の大手町駅もあります。
(写真4 東西線大手町駅)
東西線大手町駅

その大手町駅は、丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線が通ります。
(写真5 丸ノ内線大手町駅)
丸ノ内線大手町駅

この日は、4回の演出運転時間があり、その最後の回の様子からでした。
(写真6 メトロパノラマ演出運転時間)
メトロパノラマ演出運転時間

地下鉄博物館の紹介記事は、あと数回続きます。2015年の訪問については、年内には完結する予定です。
ホビーセンターカトー東京で行われた「特攻野郎Bチーム」の皆さんの作品紹介をしている途中ですが(後日続きを掲載予定です。)、今回は、2015年2月上旬に、東京メトロの関連団体・公益社団法人 メトロ文化財団が運営する「地下鉄博物館」(ちかはく)へ行った際の記録の続きです。

再び、1/20縮尺の大きな鉄道模型で、丸ノ内線02系の赤い電車からです。
(写真1 丸ノ内線02系の模型 1/20縮尺)
丸ノ内線02系の模型 1/20縮尺

サインウェーブが特徴の旧塗装、丸ノ内線300形の模型もありました。
(写真2 丸ノ内線300形の模型 1/20縮尺)
丸ノ内線300形の模型 1/20縮尺

旧型の車両といえば、銀座線の2000形です。新しい黄色い1000系と比べると、ほぼオレンジ色の濃い色もいい感じです。
(写真3 銀座線2000形の模型 1/20縮尺)
銀座線2000形の模型 1/20縮尺

そして、次第に数を減らしている銀座線01系です。
(写真4 銀座線01系の模型 1/20縮尺)
銀座線01系の模型 1/20縮尺

また、置き換えが発表された日比谷線03系の模型もありました。日比谷線の車両らしいデザインがすてきです。
(写真5 日比谷線03系の模型 1/20縮尺)
日比谷線03系の模型 1/20縮尺

すでに引退したり、これから廃車が進む車両ばかりではなく、東京メトロになってからの副都心線・有楽町線10000系の模型もありました。
東急・東武・西武線などの各線の乗り入れ車両として活躍中です。
(写真6 副都心線・有楽町線10000系 1/20縮尺)
副都心線・有楽町線10000系 1/20縮尺

地下鉄博物館も、他の話題を入れながら、もう少し続きます。
学校は多くのところで夏休みとなりましたので、2015年2月上旬に、東京メトロの関連団体・公益社団法人 メトロ文化財団が運営する「地下鉄博物館」(ちかはく)へ行った際の記録を進めます。お出かけ先や自由研究の題材によい場所ではないでしょうか。

前回の記事の続きで、展示されている1/20縮尺の鉄道模型です。
東京メトロの車両といっても、営団(帝都高速度交通営団)時代の姿です。
(写真1 東京メトロ東西線 05系 1/20縮尺模型)
東京メトロ東西線 05系 1/20縮尺模型

大きな鉄道模型は、側面から見ても迫力があります。
(写真2 東京メトロ東西線 05系 模型側面と実車の説明)
東京メトロ東西線 05系 模型側面と実車の説明

鏡が設置されているところをアップで見ますと、これもなかなか面白いものです。
(写真3 東京メトロ東西線 5000系 1/20縮尺模型)
東京メトロ東西線 5000系 1/20縮尺模型

1/20と1/80の模型は、いくつかに分かれて展示されていて、多くの形式の車両があります。
(写真4 1/20と1/80の東京メトロの鉄道模型)
1/20と1/80の東京メトロの鉄道模型

保存車両となっている日比谷線3000系は、模型ではとてもきれいな感じです。
(写真5 日比谷線 3000系 1/20縮尺模型)
日比谷線 3000系 1/20縮尺模型

同じ3000系でも、大きな1/20サイズを先に見てしまうと、普段なら大きく見える1/80(HO・16番)もおもちゃのように見えてしまいます。
(写真6 丸ノ内線・日比谷線・東西線の1/80模型)
丸ノ内線・日比谷線・東西線の1/80模型

次回の地下鉄博物館は、もう1回ほど、展示されている大きな鉄道模型の話題を予定しています。
2015年2月上旬に、東京メトロの関連団体・公益社団法人 メトロ文化財団が運営する「地下鉄博物館」(ちかはく)へ行った際の記録の16回目です。

博物館ならではの大きな鉄道模型が展示されています。1番ゲージよりも大きい1/20縮尺です。
(写真1 07系 有楽町線 1/20)
07系 有楽町線 1/20

展示の仕方も工夫されていて、両サイドに鏡があり、前面や連結面がよく見えるようになっています。
(写真2 半蔵門線・有楽町線・千代田線 1/20サイズの鉄道模型)
半蔵門線・有楽町線・千代田線 1/20サイズの鉄道模型

半蔵門線や千代田線の車両も迫力があります。
(写真3 08系 半蔵門線 1/20)
08系 半蔵門線 1/20
(写真4 06系 千代田線 1/20)
06系 千代田線 1/20

1/20サイズのほか、1/80縮尺のHO(16番)ゲージも展示されています。
(写真5 東京メトロの1/20と1/80サイズ鉄道模型)
東京メトロの1/20と1/80サイズ鉄道模型

先ほどの半蔵門線は08系でしたけれど、8000系の模型も格好いいと思います。
(写真6 8000系 半蔵門線 1/20)
8000系 半蔵門線 1/20

次回の地下鉄博物館の話題は、1/20サイズの鉄道模型の続きなどを予定しています。