にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
鉄道模型や鉄道おもちゃの電子工作(3件の特許取得)を含む製作などと、鉄道関係の話題を紹介していきます。第22回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)に、今年・2023年も出展します。
2016年2月にリニューアルオープンした、東急電鉄の「電車とバスの博物館」を、要所は一部、リニューアル前と比べながら記録する11回目です。

ジオラマ・シミュレーターコーナーの続きです。
1/80 16.5mm(16番・HO)サイズの車両が走行するレイアウトに、いろいろな情景があるのは楽しいと思います。
(写真1 ジオラマ・シミュレーターのレイアウトから)
ジオラマ・シミュレーターのレイアウトから

中には、作業中の様子など、こだわりのシーンも見られます。
(写真2 工事中の様子と通過列車)
工事中の様子と通過列車

縮尺があっていないような組み合わせも、全体で見るとすぐには気がつかない不思議さもあります。
(写真3 街の情景とバスなど)
街の情景とバスなど

こちらも、実際とはちがう長津田駅(JR横浜線もありません・・・。)すでが、メインはシミュレーションということで、鉄道模型を使って運転士気分です。
(写真4 田園都市線の駅)
田園都市線の駅

それから、このレイアウト内には、2つの大きな信号機が設置されています。
(写真5 レイアウト内の信号機)
レイアウト内の信号機

また、一方の信号機の同じ場所を、リニューアルの前後で比べると、電車のしごとコーナーが増えて、さらに全体が明るくなっています。
(写真6 信号機がある場所のリニューアル前)
信号機がある場所のリニューアル前

次回の電車とバスの博物館の話題は、「電車のしごと」コーナーを予定しています。
2016年2月にリニューアルオープンした、東急電鉄の「電車とバスの博物館」を、要所は一部、リニューアル前と比べながら記録する10回目です。

1/80 16.5mmの鉄道模型(16番・HO)がある「ジオラマ・シミュレーター」コーナーからの続きです。
溝の口に見立てた駅には、東急5000系や8500系が停車しています。
(写真1 1/80 16.5mm 東急5000系・8500系)
1/80 16.5mm 東急5000系・8500系

車載カメラからの映像では、こんな感じに見えます。
鉄道模型を使用してのシミュレーターなので、情景は細かく再現されていません。
(写真2 車載カメラからの映像)
車載カメラからの映像

ジオラマ内のシーンはかわって、東急8090系や8590系などが並んでいる車両基地・工場です。
(写真3 1/80 16.5mm 東急8090系・8590系 ほか)
1/80 16.5mm 東急8090系・8590系 ほか

上から見ると、上空から街を見ているような感じです。
(写真4 車両基地・工場と街の様子)
車両基地・工場と街の様子

さらに、別のシーンでは、地下の駅に東横線の5050系が停車しています。
(写真5 1/80 16.5mm 東急5050系)
1/80 16.5mm 東急5050系

地下と地上情景があまり違和感なく見られるように、配置などが工夫されています。
(写真6 地下のホームと地上の街)
地下のホームと地上の街

大きめの車両と、広いレイアウトが鉄道模型の楽しさを実感させてくれます。

次回の電車とバスの博物館の話題は、「ジオラマ・シミュレーター」コーナーのシーンをもう少し続けて、周囲の展示に移っていく予定です。
2016年2月にリニューアルオープンした、東急電鉄の「電車とバスの博物館」を、要所は一部、リニューアル前と比べながら記録する9回目です。

話題は、「ジオラマ・シミュレーター」コーナーに移っていきますが、一部、「東急コレクション」コーナーの補足を掲載します。
(写真1 鉄道模型 1/80 16.5mm 東急5000系・8500系)
鉄道模型 1/80 16.5mm 東急5000系・8500系

このレイアウトは、1/80 16.5mm(HO・16番)の少し大きめな鉄道模型が走行します。
車両には車載カメラがあり、実車を運転するような気分で、運転を楽しむことができます。
(写真2 運転台と車載カメラのモニターがついたコントローラー)
運転台と車載カメラのモニターがついたコントローラー

このコーナーについては、 実は、リニューアル前とあまりかわっていません。
(写真3 リニューアル前の同コーナー)
リニューアル前の同コーナー

しかし、レイアウトの周囲の展示が大きくかわりました。
(写真4 リニューアル後のジオラマ・シミュレーターコーナー)
リニューアル後のジオラマ・シミュレーターコーナー

ここで、前回記事の補足を掲載します。
文章だけだあった「東急コレクション」~東急電鉄の制服などの展示写真です。
(写真5 東急コレクション~東急電鉄の制服)
東急コレクション~東急電鉄の制服

制服の下には、胸章や襟章なども展示しています。
(写真6 胸章・襟章など)
胸章・襟章など

次回の電車とバスの博物館の話題は、ジオラマ・シミュレーターコーナーを続ける予定です。
2016年2月にリニューアルオープンした、東急電鉄の「電車とバスの博物館」を、要所は一部、リニューアル前と比べながら記録する8回目です。

鉄道模型の「Nゲージパーク」から、「東急コレクション」コーナーにもどって、駅名標など過去に駅や列車などに使われていたものの
展示です。
(写真1 駅名看板・路線図などの展示)
駅名看板・路線図などの展示

少し前に、新旧の交代があった検測車のヘッドマークです。
(写真2 検測車のヘッドマーク)
検測車のヘッドマーク

駅で使うカンテラや、列車のダイヤなどもあります。
(写真3 カンテラなど)
カンテラなど

このほか、レール締結式の記念品など、普段は目にしないようなものまで展示しています。
(写真4 レール締結式記念品)
レール締結式記念品

また、奥沢駅にあった“ほおづえ”は、リニューアル後も残っていました。
(写真5 奥沢駅にあった“ほおづえ)
奥沢駅にあった“ほおづえ”

制服などの展示もありましたが、ここから見える「ジオラマ・シミュレーター」コーナーへ移っていきます。
(写真6 ジオラマ・シミュレーターコーナー)
ジオラマ・シミュレーターコーナー

次回の電車とバスの博物館の話題は、鉄道模型 HO・16番(1/80 16.5mm)ゲージが走るレイアウトから(ジオラマ・シミュレーター)を予定しています。
2016年2月にリニューアルオープンした、東急電鉄の「電車とバスの博物館」を、要所は一部、リニューアル前と比べながら記録する7回目です。

Nゲージパークは、レイアウト内にたくさんの情景が作られています。
(写真1 Nゲージパークのレイアウト)
Nゲージパークのレイアウト

中には、大型の駐車場など、個人のレイアウトではなかなか設置しづらい、大きな建物も配置されています。
(写真2 大型の駐車場など)
大型の駐車場など

また、車両の方は短いながらも、“ヒカリエ号”がありました。
(写真3 ヒカリエ号)
ヒカリエ号

このほか、同じ線路規格で、長さを半分くらいにしたBトレインショーティーも、一緒に走行しています。
(写真4 東京メトロ・東急・横浜高速鉄道の車両など)
東京メトロ・東急・横浜高速鉄道の車両など

Bトレの一つに、初代5000系“青ガエル”もありました。
周回するばかりではなく、高架の駅で折り返すような設定もあったりします。
(写真5 高架の駅で折り返す初代5000系)
高架の駅で折り返す初代5000系

ちなみに、リニューアル前は、8090系の大きな鉄道模型があったあたりだと思います。
(写真6 リニューアル前にあった8090系の大きな鉄道模型)
リニューアル前にあった8090系の大きな鉄道模型

リニューアル後の「電車とバスの博物館」の話題は、もう少しつづきます。