にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
鉄道模型や鉄道おもちゃの電子工作(3件の特許取得)を含む製作などと、鉄道関係の話題を紹介していきます。第22回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)に、今年・2023年も出展します。
2015年12月6日(日)に、東武鉄道の南栗橋車両管区にて開催された「2015 東武ファンフェスタ」の6回目・最終回です。

最後は、屋外のイベントや出店などのまとめです。
入口はいってすぐのところには、100系スペーシアがありました。
(写真1 屋外のスペーシア)
屋外のスペーシア

先頭車の見る先には、前回と同じく「軌陸両用型架線作業車体験乗車」のコーナーがあり、お子さんたちが楽しんでいました。
(写真2 軌陸両用型架線作業車体験乗車)
軌陸両用型架線作業車体験乗車

鉄道各社が出店しているブース(物販テナント)では、「鉄道コレクション 東武3000系」の販売があり列ができていました。
この時間、整理券を持った人のみとのことでしたので、鉄コレの写真を撮らせてもらいました。
結果的には最後完売せず残っていたようです。
(写真3 鉄道コレクション 東武3000系)
鉄道コレクション 東武3000系

物販に混じって、久喜市商工会の栗橋みなみ・栗橋あかなのボードがありました。
運転席部分から顔を出せるようになっていて人気がありました。
(写真4 久喜市商工会 栗橋みなみ・栗橋あかな)
久喜市商工会 栗橋みなみ・栗橋あかな

いろいろとほしいものもたくさんありましたけれど、東急電鉄の“のるるんグッズ”で、再度購入たいものがありましたので、ブースにて尋ねたところ、生産は今のところ未定ということで、気長に待ちたいと思います。
(写真5 東急電鉄 のるるんのタオル)
東急電鉄 のるるんのタオル

あと、部品販売で気になったものに、バス車内放送の8トラックテープがありました。
(写真6 バス車内案内 8トラックテープ)
バス車内案内 8トラックテープ

このほか、バス関係のグッズでは、バス停型のスタンドが最後に並びました。
最近は、他社のバス停も見る機会が多くなった気がします。
(写真7 バス停スタンド)
バス停スタンド

そして、最後は、送迎用に使われていた東武バスが、いわゆるレア表示を出していました。
時間の許す限り、多くの行先などを順番に表示してくれました。
(写真8 東武バス いろいろなレア表示)
東武バス いろいろなレア表示

6回にわたって記録した「2015 東武ファンフェスタ」は、これで終わります。
今回も、あっという間に感じるほど楽しいイベントでした。ありがとうございました。

一緒に会場をまわって下さった「まるーん登場時」のリス丸さんにも感謝いたしております。
2015年12月6日(日)に、東武鉄道の南栗橋車両管区にて開催された「2015 東武ファンフェスタ」の5回目です。

今回は、再び工場の建物内のコーナーからです。
実物の電車のパーツを展示していて、ヘッドライトやテールライトを点灯させることもできました。
(写真1 ヘッドライト・テールライト)
ヘッドライト・テールライト

さらに、パンタグラフのスリ板も間近でみて、関連する質問なども受けていました。
(写真2 パンタグラフのスリ板)
パンタグラフのスリ板

そして、昨年同様に、塗装色紹介のコーナーがありました。
各色の正式な名前が書かれているのも勉強になります。
(写真3 塗装色紹介)
塗装色紹介

このほか、東武鉄道をPRするコーナーとして、すでに発表されいてる蒸気機関車の復活に関することや、東武鉄道のポスター、車両写真などの掲示も楽しく見られました。
(写真4 蒸気機関車の復活を目指す)
蒸気機関車の復活を目指す
(写真5 東武鉄道のポスター)
東武鉄道のポスター

あと、工場内のイベントで、台車塗装のロボットデモンストレーションなどが行われました。
関連しては、車輪に関する展示や体験コーナーもありましたけれど、こちらは昨年とほぼ同じなので写真は省略します。
(写真6 台車塗装)
台車塗装

工場内最後は、車内放送体験のコーナーです。
会場入口付近ということもあり大人気のコーナーでしたが、フェスタの終了時刻ちかくでには、案内や人もいなくなり、使用された車両の写真が撮りやすくなりました。
(写真7 車内放送体験)
車内放送体験

この場所は局修線内で、遠くから見ると、工場の開いている入口の奥となります。
東武フェスタの横断幕も気分を盛り上げてくれます。
(写真8 東武フェスタの横断幕)
東武フェスタの横断幕

2015 東武ファンフェスタは、次回、6回目が最終回となります。
2015年12月6日(日)に、東武鉄道の南栗橋車両管区にて開催された「2015 東武ファンフェスタ」の4回目です。

まずは、車両基地の南栗橋駅方面の一番奥へ向かいます。
そろそろ、イベントも終わりの時刻か近くになり、ヘッドマークを外しているところでした。
(写真1 東武ファンフェスタ 体験乗車号 ヘッドマーク)
東武ファンフェスタ 体験乗車号 ヘッドマーク

ここは、「車両洗浄線を走る電車 体験乗車」のコーナーで、事前に応募して当選した人のみが入れます。
昨年の反省からか、入口付近のチェックが厳重になりました。
(写真2 車両洗浄線を走る電車 体験乗車コーナー)
車両洗浄線を走る電車 体験乗車コーナー

このあたりから工場前までとめてあるのは「休憩用車両」で、東武アーバンパークライン(野田線)の10030系です。
(写真3 休憩用車両)
休憩用車両

この並びには、キャラクター撮影会やトークショーが行われたステージがあります。
(写真4 ステージ)
ステージ

また、となりの屋内では、鉄道模型の「Nゲージ運転会」も行われていました。
(写真5 Nゲージ運転会)
Nゲージ運転会

そして、場所はかわって工場脇のテントでの出展になりますけれど、「自分で電気をつくっておもちゃの電車を走らせよう」というコーナーがあり、発電させて鉄道おもちゃのプラレールを走らせるというおもしろい企画でした。
(写真6 自分で電気をつくっておもちゃの電車を走らせよう)
自分で電気をつくっておもちゃの電車を走らせよう

このほか、「特殊車両展示」のコーナーでは、今年も、軌陸両用車の電気検測車などが展示されていました。
(写真7 特殊車両展示)
特殊車両展示

そこに、真新しい着ぐるみのキャラクターが登場です。
東武バスの「そららくん」というそうで、東武バスとスカイツリーが一緒になった感じでした。
(写真8 東武バスキャラクター そららくん)
東武バスキャラクター そららくん

「2015 東武ファンフェスタ」の記録は、他の話題を入れながらあと1~2回の予定です。
2015年12月6日(日)に、東武鉄道の南栗橋車両管区にて開催された「2015 東武ファンフェスタ」の3回目で、今回は、工場の建物内で行われたデモンストレーションや展示車両などです。

大がかりな催し物に「車体移動デモンストレーション」がありました。
広くてきれいな工場内を、クレーンで持ち上げられた電車が移動していきます。
(写真1 車体移動デモンストレーション)
車体移動デモンストレーション

台車がある場所に降りてくるときは、真下から車体を見られました。
鉄道模型の床下機器配置の参考になるようなシーンです。
(写真2 鉄道模型の参考になりそうな床下機器)
鉄道模型の参考になりそうな床下機器

ちなみに、昨年は100系・スペーシアなどたくさんの車両がありましたが、今年の工場内は、ガラガラの状態でした。
また、総合検査線も車両がないとの貼り紙があり、シヤッターが降りて見ることができませんでした。
(写真3 今年は車両がほとんどない工場内の様子)
今年は車両がほとんどない工場内の様子

このほか建物内では、「ドア開閉体験」も行われていました。
(写真4 ドア開閉体験)
ドア開閉体験

そういえば、「パンタグラフ上げ下げ操作体験」コーナー紹介のときに少し写っていた「14452号車」には“目”が付いていて、カオのようになっていました。某CMを思い出します。
(写真5 操作体験コーナーの14452号車)
操作体験コーナーの14452号車

あと、「洗浄線」には、12261号車があり、前面の幕は「区間急行 鬼怒川公園」を表示していました。
(写真6 洗浄線の12261号車)
洗浄線の12261号車

そして、側面は「準急 東武宇都宮」でした。
(写真7 準急 東武宇都宮)
準急 東武宇都宮

さらに、そのとなりは「11261号車」で、「普通 栃木」の表示になっていました。
アント工業のモーターカーとの並びもいい感じです。
(写真8 洗浄線の11261号車)
洗浄線の11261号車

「2015 東武ファンフェスタ」の記録は、他の話題を入れながらつづきます。
2015年12月6日(日)に、東武鉄道の南栗橋車両管区にて開催された「2015 東武ファンフェスタ」の2回目で、今回は、工場の建物内で行われていた各種体験コーナーからです。

体験コーナーの中でも、とくに人気があるように見えるのが「表示器操作体験」コーナーです。
(写真1 表示器操作体験 LED表示器)
表示器操作体験 LED表示器

LEDと方向幕、2種類の行先(種別)表示器の操作を体験できるのはおもしろいと思います。
表示幕も垂れ幕のようにして見られるのは参考になります。
(写真2 表示器操作体験 方向幕)
表示器操作体験 方向幕

つづいては、「ブレーキ操作体験」です。どのように仕組みになっているのか、わかりやすくなっています。
(写真3 ブレーキ操作体験)
ブレーキ操作体験

そして、イベントの定番ともいえる「パンタグラフ上げ下げ操作体験」です。
パンタグラフがあがるとき、一度架線にあたって跳ね返る様子などを間近で見られます。
(写真4 パンタグラフ上げ下げ操作体験)
パンタグラフ上げ下げ操作体験

さらに、お子さんたちに人気があったのは、「模型運転体験」です。
別の場所にNゲージ運転会もありましたが、このコーナーでは、実物のマスコンとブレーキハンドルをつっかて、鉄道模型の運転体験ができます。
(写真5 模型運転体験)
模型運転体験

似たようなコーナーに、「マスコン体験」がありました。
こちらは、鉄道模型ではなく、本物の「主制御器」が動作します。
(写真6 マスコン体験)
マスコン体験

順番を待つ列には、30000系のワンハンドルマスコンも展示されていました。
(写真7 30000系 ワンハンドルマスコン)
30000系 ワンハンドルマスコン

関連して、主電動機(モーター)・電動発電機(MG)・電気空気圧縮機(CP)・パンタグラフなどの展示もありました。
(写真8 主電動機・発電機・圧縮機などの展示)
主電動機・発電機・圧縮機などの展示

「2015 東武ファンフェスタ」の記録はつづきます。