今年の海老名車両基地の様子も、小田急線の海老名駅ホームから見てみました。こちらからですと、4000形も本線寄りに止まっていることがわかります。
(写真1 ファミリー鉄道展を小田急線の海老名駅ホームから)

さて、会場内にもどりります。小田急グッズショップ トレインズは、10周年ということで、すてきなロゴがありました。
(写真2 10周年の小田急グッズショップ トレインズ)

そして、初回のトレインズの紹介では、商品になった方の旧下北沢駅のレールを掲載しましたけれど、こちらは元の状態のものです。
(写真3 旧下北沢駅のレール)

同じグループ会社では、箱根登山鉄道のブースで、来年導入が予定されている新型車両を、パンフレットなども配ってPRしていました。
(写真4 箱根登山鉄道のブース)

このほか、駅や踏切に設置されている安全装置を体験できるコーナーもありました。
(写真5 駅や踏切の安全装置)

踏切の非常ボタンを押すと、本物ではありませんが、特殊信号発光機が点灯します。
小田急電鉄は、5灯で反時計回りに回転するタイプのものです。
(写真6 特殊信号発光機の見本)

今年のファミリー鉄道展は、時間の関係で、第2会場のビナウォークと、同じ第1会場(出口付近)の鉄道模型のコーナーは少しのぞいただけで、残念ながら見ることができませんでした。
また、保存車両については、昨年長い時間かけて並んで見たので、次回以降にでもと思っています。
小田急ファミリー鉄道展2013の記事は、今回で終わりです。
次回以降、引き続き、「2013 第20回 鉄道フェスティバル 日比谷公園」と、「東急電鉄 電車とバスの博物館」の記事も掲載していく予定です。
展示コーナーから見えるエリアには、3000形もありました。
(写真1 小田急1000形と3000形)

英文字が一つずつ取り付けられている“OER”の文字も貴重になってきました。間近で見られるのは嬉しいものです。
(写真2 8000形のOER文字)

もちろん、新しい“odakyu”のロゴも、すてきです。
(写真3 8000形のodakyu新ロゴ)

それから、車両ばかりではなく、たくさんの入替信号機が見られるのも、いいなと思いました。
(写真4 入替信号機)

たくさんの車両を見てきましたけれど、展示コーナーを後にします。
出口の前には、「小田急ロマンスカーカレンダー フォト作品展示」コーナーです。皆さんの力作が展示してありました。
(写真5 小田急ロマンスカーカレンダー フォト作品展示)

そして、出口を出てすぐのところには、おだきゅう鉄道百科のコーナーがあり、「おだきゅう鉄道なるほど百科」という冊子を配布していました。
(写真6 おだきゅう鉄道なるほど百科)

小田急ファミリー鉄道展2013の記事は、あと1回記録して終了します。
昨日、ホームページを更新して、「自動往復・スイッチバック制御」(電子工作/プラレール 改造)の記事などを掲載しました。
今年は、展示コーナーに箱根登山線用の赤い色をした1000形がありました。
(写真1 箱根登山線用1000形)

前の写真にも入っていましたけれど、立ち入り禁止内にももう1編成同じ1000形です。離れてはいますが、赤い電車同士が並んでいるように撮影できるのは、嬉しいことです。
(写真2 立ち入り禁止内の展示車両から)

展示コーナーの車両の方向幕は、「各停 箱根湯本」でした。
(写真3 箱根登山線用1000形の方向幕表示)

そして、バラストスイーパーや、レール探傷車などの保線に使用する車両も、名称などの案内がついて展示されていました。
(写真4 バラストスイーパー)

(写真5 レール探傷車)

このあたりも、昨年と同じになりますが、レール保線用の工具なども並べられていました。
(写真6 レール保線用の工具)

小田急ファミリー鉄道展2013の記事は、あと2回予定しています。
本日は、このほかに「ご当地キャラ大集合~京急ゆるゆるサミット(3)」の記事があります。また、のちほど、ホームページの更新も予定しています。
1回目の写真は、小田原寄だったロマンスカーMSE 60000形を、前面の形が違う新宿寄の先頭車両からです。
鉄道友の会のブルーリボン賞受賞や、5周年を記念したロゴもすてきです。
(写真1 小田急ロマンスカーMSE 60000形 新宿方)

この車両、側面から見ても、とても美しく感じます。
(写真2 ロマンスカーMSE 60000形 側面)

営業用の車両ばかりではなく、事業用の車両も魅力的です。
(写真3 レール運搬車)

地味ですが、レール運搬車なども気になります。
(写真4 レール運搬車 側面から)

そして、どちらかといえば車の仲間で、軌陸両用のタワー車も格好いいと思います。また、小田急らしいカラーも、こだわりを感じます。
(写真5 タワー車)

(写真6 タワー車)

次回の記事は、箱根登山線用の赤い電車などを予定しています。
本日は、このほかに「ご当地キャラ大集合~京急ゆるゆるサミット(2)」の記事があります。
本日(20日)は、悪天候のため第1会場のイベントは残念ながら中止となってしまいました。そんなわけで、1日目の公開の様子です。
今年の展示車両に、現役の通勤形車両では最もお気に入りの8000形もあるということで、こちらも楽しみにしていました。
(写真1 小田急8000形)

さて、入場からです。昨年と流れが変わり、駐車場を経由せずにそのまま敷地内に入っていきます。
(写真2 入場ルート)

バラスト運搬車を見ながら進んでいきます。写真展も別の場所になりました。
(写真3 バラスト運搬車)

この先、なりきり運転士 出発進行!、簡易運転台体験コーナーの脇で会場案内をもらいます。首にかけられるこのタイプは、便利でとてもよいものだと今回も思いました。
(写真4 会場案内)

砂利の山や枕木、そして保線関係の車両があるところを通っていくと(写真は、昨年2012年の開催にあります。)、踏切の設備が見えてきました。
(写真5 踏切と車両基地の様子)

実際に、ここは踏切ではありませんが、特殊信号発光機や動作反応灯もあります。
(写真6 車両基地内の特殊信号発光機)

車両基地内の展示車両へと続きます。
途中になっている「2013 第20回 鉄道フェスティバル 日比谷公園」、「ご当地キャラ大集合~京急ゆるゆるサミット」、「東急電鉄 電車とバスの博物館」も、いつものように順次掲載を予定しています。