にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
鉄道模型や鉄道おもちゃの電子工作(3件の特許取得)を含む製作などと、鉄道関係の話題を紹介していきます。第22回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)に、今年・2023年も出展します。
今年も、あるイベントに合わせて、「ロケッこがゆく」のrockeccoさんが、プラレールを道路に面したお庭に広げるというご案内をいただきましたので、都内某所へお出かけしてきました。
(写真1 ハピネスイヤー30周年 ディズニーリゾートライン)
プラレール ハピネスイヤー30周年 ディズニーリゾートライン

静かな住宅街ですが、ご近所の方や、比較的人も多く通ることから、お子さんを中心に多くの人が遊びにやってきます。
最近発売の注目車両、南海ラピート 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号や、JR中央線の新型特急車両・E353系なども走行していました。
(写真2 特急ラピート 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号)
プラレール 特急ラピート 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号

さらに、メーカーが最も力を入れた品商品の一つ、「スマホで運転! ダブルカメラ ドクターイエロー」もあり、仕組みのことなど、いろいろとお話をさせていただきました。
ブログでの掲載にあたり、撮影にもご協力いただきました。
(写真3 プラレール スマホで運転! ダブルカメラ ドクターイエロー)
プラレール スマホで運転! ダブルカメラ ドクターイエロー

製品の中身の話題は書けませんので、お子さんたちが夢中になっていた「ぼくが運転! マスコン 北海道新幹線はやぶさ」のコントローラーです。
新しく発売されたいくつかの車両とも連動します。
(写真4 ぼくが運転! マスコン 北海道新幹線はやぶさ)
ぼくが運転! マスコン 北海道新幹線はやぶさ

電子制御や改造の話などもたっぷりしましたけれど、プラレールの収納についても、いろいろとお話を伺いました。
(写真5 プラレールの収納について)
プラレールの収納について

そして、ハンバーガー貨車は、今年の新しいものも、もちろんあって、お子さんたちが編成を組み替えたりして遊んでいました。
(写真6 プラレールのハンバーガー貨車)
プラレールのハンバーガー貨車

お子さんやご近所の方々、そして通りすがり方など、いろいろな人とプラレールを通じて、コミュニケーションしながら、のんびり楽しめるのはとてもすてきなことだと思います。
今回は、辺りが暗くなるまで、長いことお邪魔して楽しませていただきました。ご家族の皆さんにもお世話になりました。ありがとうございました。

また、面白い企画を計画しているとのことで、うまく予定が合えばお伺いさせていただくことにしています。
先日、近所で行われる鉄道イベントに合わせて、「自宅前にプラレールを敷くのでお越し下さい。」と、いつも、お世話になっている「ロケッこがゆく」(http://blog.syo-ko.com/)の“rockecco ”さんからお誘いを受けてお邪魔してきました。
以前に、まさかここにお住まいとは知らずに通ったところに、一目でわかるプラレールレイアウトが出現していました。すでに、ご近所の方が、お子さんと一緒に楽しんでいました。
(写真1 自宅前のプラレールレイアウト)
自宅前のプラレールレイアウト

実際には、はじめてお会いする“rockecco ”さんらしき人が見えませんでしたが、久しぶりのプラレール車両がたくさんありましたので、順に見させていただきました。
(写真2 ディズニーリゾートライン 30周年 プラレール)
ディズニーリゾートライン 30周年 プラレール

まずは、ディズニーリゾートライン30周年記念のモノレールやJR横浜線・E233系6000番台などが目に入りました
(写真3 JR横浜線 E233系6000番台 プラレール)
JR横浜線 E233系6000番台 プラレール

さらに、限定品で最近発売された阪神8000系もありました。
(写真4 阪神8000系 プラレール)
阪神8000系 プラレール

そろそろ“rockecco ”さんを・・・と思っていましたら、部屋の中からお子さんが気がついてくれて、呼んでくれました。
ご挨拶した後、早速、プラレールの話題を中心にいろいろとお話をさせていただきました。

プラレールについては、少し疎くなっていることもあり、はじめて見る動物の貨車についてお尋ねしたところ、今年発売された「アニア アニマルトレイン」シリーズであることを教えていただきました。
普通の車両よりも大きくて、なかなか、かわいい車両たちです。
(写真5 アニア アニマルトレイン プラレール)
アニア アニマルトレイン プラレール

そして、“rockecco ”さんの一押しは、「笛コン E7系北陸新幹線かがやき」ということで、実際に笛を吹いて、停止したり走行したりする動作を楽しませていただきました。
(写真6 笛コン E7系北陸新幹線かがやき プラレール)
笛コン E7系北陸新幹線かがやき プラレール

そろそろ、いい時間になってきましたので、暗くならないうちに帰路につくことにしました。
お子さんからは、頂き物もありました。ありがとうございます。
(写真7 いただきもの)
いただきもの

また、来年もイベントに合わせて、お互いに日程があれば、お邪魔する約束をしています。
ブログをきっかけに、いろいろな方との交流ができることをうれしく思っています。
久しぶりに神奈川県内某所で行われた鉄道おもちゃのプラレール展示したイベントに出かけて、片付けなど少しお手伝いをさせていただきました。最近の話題は、いつもお伝えしている事情により、鉄道模型の方が多くなりましたね・・・。
(写真1 野外のプラレール展示)
野外のプラレール展示

さて、どちらかといえば、山の方にある施設で、有志のメンバーにより設置され、無料で公開されているものです。
屋外には、タワーのレイアウトと、山手線や京浜東北線、小田急の車両などたくさんありました。
また、屋内にも展示があり、こちらは、小田急のほか、新幹線など車両が長めの編成で走行していました。
(写真2 屋内のプラレール展示)
屋内のプラレール展示

ここは、特に鉄道関連の施設というわけではありませんが、入口付近には鉄道の遊具がいくつかありました。
(写真3 鉄道遊具)
鉄道遊具

このほか、たくさんの人が一度に乗ることができる列車もありました。(有料)
(写真4 乗用の列車)
乗用の列車

このところ、プラレールの中でも、イベントからはだいぶ遠ざかっていましたので、楽しませていただきました。
先月(2015年2月)末に東京駅で降り、プラレールショップへ久しぶりに寄ってきました。その際に、今年の「プラレール博inTOKYO」のチラシをもらいましたので、開催情報を掲載したいと思います。

本年も、千葉県の幕張メッセ(JR京葉線 海浜幕張駅下車/JR総武線・京成線 幕張本郷駅からバス)で、4月29日(水・祝)~5月6日(水・振休)のゴールデンウイーク期間中に開催されます。※大人1,000円/子ども900円/2歳以下無料 前売りは100円引
(写真1 2015年の「プラレール博inTOKYO」のチラシ 表面)
2015年の「プラレール博inTOKYO」のチラシ 表面
※クリックするといつもより大きい画像(800×1200)が開きます。

ショッピングゾーンの注目は、イベント限定品の「京阪電車600形 パト電ラッピング電車(1,900円・税抜き)」ではないかと思います。
また、入場記念品は、超電導リニアL0系中間車、またはプラレール博コンテナ中間車となっています。
(写真2 2015年の「プラレール博inTOKYO」のチラシ 裏面)
2015年の「プラレール博inTOKYO」のチラシ 裏面
※クリックするといつもより大きい画像(800×1200)が開きます。

鉄道模型にはまだ早い、鉄道好きなお子さんと一緒にお出かけするには、楽しいイベントなのではないかと思います。
2014年6月12~15日に、東京ビッグサイト(東京国際展示場/東京都江東区有明)で開催された「東京おもちゃショー2014」から、前半の関係者向け「商談見本市」に行ってきたという話題の続きの10回目最終回で、増田屋とPILOTの鉄道関連グッズなどです。

増田屋からは、気になる発売予定品が展示されていました。
パネルワールドというパズルと迷路を組み合わせたようなパネル上のレール(溝)を列車が走る仕組みになっていて、STOP! & GO!という、駅で停車して、他の車両との関係で自動的に発車するものと組み合わせて遊ぶおもちゃです。
(写真1 増田屋 パネルワールド STOP! & GO!)
増田屋 パネルワールド STOP! & GO!

駅での動作は、いろいろと工夫されていますので、長い時間見ていても飽きないと思います。
全体的な調整を経て、製品化の実現が楽しみな商品です。
(写真2 ストップ&ゴーの駅部分)
ストップ&ゴーの駅部分

このほかにも、増田屋からは、定番のサウンドシリーズがたくさん展示されていました。
(写真3 増田屋 サウンドシリーズ 鉄道)
増田屋 サウンドシリーズ 鉄道

鉄道だけではなく、バスなどの車もあります。
(写真4 増田屋 サウンドシリーズ 都営バスほか)
増田屋 サウンドシリーズ 都営バスほか

パッケージから出しての展示品もあり、鉄道模型を思わせるリアルな感じは、楽しさいっぱいです。
(写真5 増田屋 サウンドE233系京浜東北線 ほか)
増田屋 サウンドE233系京浜東北線 ほか

つづいて、筆記具などで有名なPILOTです。ペンを生かした「スイスイおえかき はしるE7系北陸新幹線セット」という商品の見本展示と実演を行っていました。
(写真6 PILOT スイスイおえかき はしるE7系北陸新幹線セット)
PILOT スイスイおえかき はしるE7系北陸新幹線セット

こちらも、車両は注目の北陸新幹線です。
(写真7 はしるE7系北陸新幹線セット パッケージ)
はしるE7系北陸新幹線セット パッケージ

マット上に、“水”をつけたロールペンで、線路を書いていくと、それに沿って列車が走るというものです。時間が経過すると、線路が消えていきますので、どんどん新しく書いて楽しく遊んでいけます。
(写真8 はしるE7系北陸新幹線セット 実演)
はしるE7系北陸新幹線セット 実演

このほかにも、いくつかおもしろい鉄道関連グッズがありましたけれど、(メーカーの)著作権関係のクリヤーが間に合わず、ご紹介できないものもありました。メーカーさんもいろいろとご苦労があるようです。
また、テーマの関係で掲載を見送ったものもありますが、こちらも、いろろいと工夫された楽しいおもちゃや教材などがたくさんありました。
ご紹介した製品見本(発売済みのものは除く)は、夏から秋にかけて順次発売されると思いますので、楽しみにしたいと思います。