そこで、完成していた南武線E233系プラレールに、早速、新しいロゴなどをいれて仕上げてみました。
(写真1 南武線 新ロゴ入りE233系プラレール 先頭車)

プラレールとしては、すでに発売されている横浜線E233系と同じ配置になるようにしています。実車は4ドア、プラレールは3ドアなので、残念ながら真ん中にデザインをもっとくることはできません。
なお、JR東日本の発表では、沿線風景をイメージしたデザインは1・6号車(前後)に施すと書かれていますが、普通の帯(ラインカラー)にもどすのは簡単なので、これも横浜線と同じように、とりあえず貼ってしまいました。
(写真2 南武線 新ロゴ入りプラレール 中間車)

“南武線が街と街、人と人をつなぎ、「明るく弾む伸びゆく沿線」のイメージ”というロゴについては、先頭・後尾の乗務員室のドア脇に貼りました。
(写真3 南武線 新ロゴ入りE233系プラレール 後尾車)

なお、JR東日本発表の資料は、JR東日本八王子支社のホームページから見ることができます。
(写真4 JR東日本発表の南武線E233系デビューと新ロゴ発表から)

南武線のE233系デビューが待ち遠しい反面、同線からも205系の淘汰が始まりますので複雑な思いです。
しばらくは、南武線にも注目が集まりそうです。
プラレールの改造は、できるだけ控えているので、やり残しになっていることで、環境的に製作可能なものを、このところ手がけています。
(写真1 京浜急行2100形・1500形 改造プラレール)

製品の連結セットなどのマグネット連結器はかなり大きなものですので、もう少し車両が映えるようにと思い、丈夫で小さいものを考えてきました。
後日、ホームページ詳しくまとめるつもりがあるので、今回は完成した写真を先に掲載します。
(写真2 小型マグネットによるプラレールの連結)

製作について簡単にご紹介すると、最近100円ショップで、かなり強力なタイプのネオジウム磁石を手に入れられるようなったため、この製作では、それを使いました。
また、Nゲージ(鉄道模型)化して、たくさん余っているBトレインショーティー(バンダイ)の連結器の形状がとてもいい感じなので、これも利用しています。
あとは、すでに完成済みの棒状連結器の規格に合わせるため、車両と連結器の接続用に、ミニモータートレイン(エポック社)の連結器も使っています。
(写真3 プラレールの小型マグネット連結器に使用したパーツ)

簡単にできるかなと思っていたところ、一つだけ大きな問題が生じました。それは、ネオジウム磁石に、瞬間接着剤のアロンアルファが乾燥後きれいにはがれてしまい、使用できないことです。また、強力テープなども全くつきませんでした。
そこで、磁石メーカーのサイトを見たところ、お客様からの質問に答える形で、 磁石用の接着剤が2種類紹介されていました。
今回は、すぐに入手可能だったセメダイン社のハイスーパー5という、パテのように混ぜ合わせて使う接着剤を購入して試してみました。さすが、メーカーの回答だけあって、しっかりと着きました。
(写真4 磁石用の接着剤)

(写真5 完成したプラレール用小型マグネット連結器)

なお、最近のBトレの連結器に使用されている磁石は、しっかりと固定されていて外れません。無理にはずそうとすると、磁石が砕けてしまいました。
また、昔のタイプの磁石を外したところ、今回使用したネオジウム磁石と大きさが合わず、結局のところ、Bトレの磁石を生かして、ネオジウム磁石を接着してあります。
なお、ネオジウム磁石の種類によっては、あまりに強力なので、新たに取り付けるのを片側だけにした方が、解結するときに便利だと思いました。
改造はおすすめできませんが、参考にして製作(改造)などされる場合は、安全に十分気をつけて、自己責任でお願いいたします。
見られない写真を、いつもの大きさ(クリック後)450×300で、
このブログで掲載します。
まずは、高架用信号機とて撮った改造プラレールの
デトと製品のままのKEIKYU BLUE SKY TRAINです。
(写真1 高架用信号機からブルースカイトレインとデト15-16形)

次は、自作連結器の紹介として使用した京急2100形
と新1000形ステンレス車の改造プラレールです。
(写真2 京急2100形と新1000形SUS車の改造プラレールの連結)

そして、最後は、5灯・4灯式信号機を実際に点灯させて、
いつもとは違い斜めアップで撮影したものです。
(写真3 点灯させて斜めに撮った5灯・4灯式信号機)

何かお気に入りのものがあれば、もう1回ホームページ
バナー用画像からご紹介したいと思います。
[ホームページ更新のお知らせ]
情景・製作コーナーを中心に、ホームページを更新しました。
少し早いですが、「クリスマスツリー」のページも新設しました。