簡易改造車両「東葉高速鉄道 2000系」が完成しました。
ステッカー類はすべて貼り直し、行先も西船橋→東葉勝田台
に変更しました。
(写真1 プラレール改造 東葉高速鉄道2000系 ライト付先頭車)

先にできあがっていた中間車ですが、先頭車同様に、側面の
行先表示器のシールも貼ってみました。
(写真2 プラレール改造 東葉高速鉄道2000系 中間車)

1編成3両そろった様子です。
(写真3 プラレール改造 東葉高速鉄道2000系 3両1編成)

別角度から写真も、この後にホームページでご紹介する
予定です。
自家用には京急と乗り入れ線(関連)車両以外は、原則
作らないと決めているので、依頼製作で、それ以外の車両に
チャレンジできるのも楽しいと思っています。
[2011/09/10追記 プラレール都営5300形に関するご報告]
依頼製作としてご紹介していたプラレール改造車両(1編成
3両)の都営浅草線5300形が、無事フランスに到着したという
連絡をいただきました。
でしたが、よく見ると東西線とは、少し顔の形が違います。
そのままシールを貼ってしまおうとも思いしまたが、ライトが
点灯する仕様になっていることもあり、一部を削り、塗装する
ことにしました。
(写真1 プラレール 東葉高速鉄道2000系 前面)

やすりがけに際しては、ライト用のパーツも削れてしまう
可能性があるため、一度前面パーツを外すことにしました。
もちろん、外すことができないよう、しっかりと固定されて
いますので、必要な処理を行い、壊してしまわないように
慎重に作業を行います。
(写真2 プラレール 東葉高速鉄道2000系 ライト部分)

前面パーツを取り外すと、ライト用のクリヤーパーツが出て
きますが、面白い仕組みになっています。
次は、前面の塗装作業に移ります。