にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
鉄道模型や鉄道おもちゃの電子工作(3件の特許取得)を含む製作などと、鉄道関係の話題を紹介していきます。第22回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)に、今年・2023年も出展します。
「プラレール ライト付 東京メトロ東西線05系」からの
簡易改造車両「東葉高速鉄道 2000系」が完成しました。
ステッカー類はすべて貼り直し、行先も西船橋→東葉勝田台
に変更しました。
(写真1 プラレール改造 東葉高速鉄道2000系 ライト付先頭車)
プラレール改造 東葉高速鉄道2000系 先頭車

先にできあがっていた中間車ですが、先頭車同様に、側面の
行先表示器のシールも貼ってみました。
(写真2 プラレール改造 東葉高速鉄道2000系 中間車)
プラレール改造 東葉高速鉄道2000系 中間車

1編成3両そろった様子です。
(写真3 プラレール改造 東葉高速鉄道2000系 3両1編成)
プラレール改造 東葉高速鉄道2000系 1編成

別角度から写真も、この後にホームページでご紹介する
予定です。
自家用には京急と乗り入れ線(関連)車両以外は、原則
作らないと決めているので、依頼製作で、それ以外の車両に
チャレンジできるのも楽しいと思っています。

[2011/09/10追記 プラレール都営5300形に関するご報告]
依頼製作としてご紹介していたプラレール改造車両(1編成
3両)の都営浅草線5300形が、無事フランスに到着したという
連絡をいただきました。
プラレール改造車両 東葉高速鉄道2000系は、一部を削った
前面に黒の塗装をしました。半光沢のクリヤーもかけてあり
ます。
(写真 プラレール 東葉高速鉄道2000系 塗装済みの前面)
プラレール 東葉高速鉄道2000系 黒塗装済み前面

光らない部分のライトは、Mr.カラー100番マルーンと、
ガイアカラー015番ピュアオレンジで、レンズ風になるように
軽く塗装しています。

今回は、あくまでも簡易改造なので、この後は再びシールを
使って仕上げていきます。
シールだけで改造予定のプラレール 東葉高速鉄道2000系
でしたが、よく見ると東西線とは、少し顔の形が違います。
そのままシールを貼ってしまおうとも思いしまたが、ライトが
点灯する仕様になっていることもあり、一部を削り、塗装する
ことにしました。
(写真1 プラレール 東葉高速鉄道2000系 前面)
プラレール 東葉高速鉄道2000系 前面

やすりがけに際しては、ライト用のパーツも削れてしまう
可能性があるため、一度前面パーツを外すことにしました。
もちろん、外すことができないよう、しっかりと固定されて
いますので、必要な処理を行い、壊してしまわないように
慎重に作業を行います。
(写真2 プラレール 東葉高速鉄道2000系 ライト部分)
プラレール 東葉高速鉄道2000系 ライト

前面パーツを取り外すと、ライト用のクリヤーパーツが出て
きますが、面白い仕組みになっています。

次は、前面の塗装作業に移ります。
簡易改造ということもあり、プラレール東葉高速鉄道2000系
製作は順調に進んで、1編成3両すべての側面ラインカラーの
シールを貼り終えました。
(写真1 簡易改造プラレール車両 東葉高速鉄道2000系 側面)
簡易改造プラレール車両 東葉高速鉄道2000系 側面

なお、東葉高速鉄道2000系の運転台付き車両の側面には、
グリーンのマークがついているため、これを作って、
いつもの透明フィルムラベルに印刷しました。
(写真2 東葉高速鉄道 側面マーク)
東葉高速鉄道 側面マーク

側面だけ見ると、雰囲気が出てきたと思います。
次は、前面になりますが、東西線の車両では銀色の部分で、
東葉2000系では黒色となるところがあるため、どのように
表現するか思案中です。
前回に続き、依頼製作の簡易改造プラレール車両、
東葉高速鉄道ですが、中間車から製作開始です。

まずは、4.5mmの帯のシールを貼った後、側面上部にも
ラインカラーのシールを貼るために、「東京メトロ」のシールを
はがします。
(写真1 簡易改造プラレール車両 東葉高速鉄道 製作過程)
簡易改造プラレール車両 東葉高速鉄道 製作過程
※使用しているシールは、ホームページでご紹介しています。

そして、上部のシールは2mmでつくり、行先表示器などで、
一度切りながら、貼っていきます。
(写真2 プラレール改造車両 東葉高速鉄道 中間車)
簡易改造プラレール車両 東葉高速鉄道 中間車

中間車については、LED方向幕の部分を除き、すでに、
これで完成です。
続いては、先頭・後尾車の製作に進んできます。