途中、何回も製作中断がありましたが、無事に仕上がりました。
(写真1 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 完成)

既存の京成3700形プラレールの置き換え(更新用)にドアが
開閉しない普通の車両と2両セットで製作しました。
(写真2 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 2両セット)

ドア付近の塗り分けを少し変えています。
また、窓付近のシルバーは、別のシルバーにしようとも
思いましたが、2両だけ変えるのは違和感があので、
どこかで、まとめて変更できればと考えています。
そして、ドアが閉まっている状態と、屋上部の様子がわかる
写真です。
(写真3 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 屋上部ほか)

次は、京急新1000形プラレールの修繕完了を目指して、
作業を進めていきます。
今回からは、先に赤や青の塗装を行い、マスキングをして、
はがれやすいシルバーを最後に塗装することにしました。
(写真1 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 マスキング方法)

使用する塗料も、ガイアカラー・鉄道模型用カラー1002
ダークステンレスレスシルバーにかえて、発色と塗料の
はがれやすさを改善しました。
試しに、側面上部の帯に貼り付けたマスキングテープを
はがしてみます。きれいに、青い色が出てきました。
(写真2 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 塗装・青)

このような感じで、すべてをはがすと京成らしくなると思います。
ちなみに、一番下の青いラインの位置を間違えてしまったので、
ここだけ、後から修正しています。ときどきこんなこともあります。
(写真3 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 側面帯塗装)

次回は、窓枠のゴム・黒を塗り、クリヤーを塗装します。
そういえば、開閉するドアの塗装もすっかり忘れていたので、
こちらの作業も行います。
ですが、下地剤のサーフェイサーを塗るところまできました。
(写真 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 下地剤1回目)

いつものように、ここからパテを使うなどして小さな傷などを
埋めて、再度サーフェイサーを塗ります。これが終わると、
いよいよカラーの塗装に移れます。
[プラレールバレンタイン運転会開催のお知らせ]
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詳しくは、下のチラシをご覧ください。
(プラレールバレンタイン運転会のチラシ)

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