にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
鉄道模型や鉄道おもちゃの電子工作(3件の特許取得)を含む製作などと、鉄道関係の話題を紹介していきます。第22回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)に、今年・2023年も出展します。
ついに、プラレール改造 ドア開閉 京成3700形が完成しました。
途中、何回も製作中断がありましたが、無事に仕上がりました。
(写真1 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 完成)
プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 完成

既存の京成3700形プラレールの置き換え(更新用)にドアが
開閉しない普通の車両と2両セットで製作しました。
(写真2 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 2両セット)
プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 2両セット

ドア付近の塗り分けを少し変えています。
また、窓付近のシルバーは、別のシルバーにしようとも
思いましたが、2両だけ変えるのは違和感があので、
どこかで、まとめて変更できればと考えています。

そして、ドアが閉まっている状態と、屋上部の様子がわかる
写真です。
(写真3 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 屋上部ほか)
プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 屋上部

次は、京急新1000形プラレールの修繕完了を目指して、
作業を進めていきます。
プラレール改造 ドア開閉 京成3700形は、予告通り、窓枠
・ゴムの塗装まで完了しました。
(写真1 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 窓枠の塗装)
プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 窓枠の塗装

そして、残っていたドアの塗装も済ませましたので、いよいよ
屋根の作業に移ります。
(写真2 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 ドアの塗装)
プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 ドアの塗装

屋根は、Mrカラー・No.97 灰色9号と、フラットクリヤー+
フラットベースの予定です。
次回は、完成した姿でご紹介できればと思っています。
プラレール改造 ドア開閉 京成3700形も着々と進んでいます。

今回からは、先に赤や青の塗装を行い、マスキングをして、
はがれやすいシルバーを最後に塗装することにしました。
(写真1 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 マスキング方法)
プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 マスキング方法

使用する塗料も、ガイアカラー・鉄道模型用カラー1002
ダークステンレスレスシルバーにかえて、発色と塗料の
はがれやすさを改善しました。

試しに、側面上部の帯に貼り付けたマスキングテープを
はがしてみます。きれいに、青い色が出てきました。
(写真2 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 塗装・青)
プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 塗装・青

このような感じで、すべてをはがすと京成らしくなると思います。
ちなみに、一番下の青いラインの位置を間違えてしまったので、
ここだけ、後から修正しています。ときどきこんなこともあります。
(写真3 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 側面帯塗装)
プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 側面帯の塗装

次回は、窓枠のゴム・黒を塗り、クリヤーを塗装します。
そういえば、開閉するドアの塗装もすっかり忘れていたので、
こちらの作業も行います。
製作を順次再開していますが、プラレール改造 ドア開閉
京成3700形も赤の塗装へ進めました。
(写真 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 塗装・赤)
プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 塗装赤

今回は、塗りの手順を変更して、剥がれやすい銀色(シルバー)
を最後に塗装することにしました。次は、青色の塗装となります。
プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 は、のんびり進行中
ですが、下地剤のサーフェイサーを塗るところまできました。
(写真 プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 下地剤1回目)
プラレール改造 ドア開閉 京成3700形 サーフェイサー

いつものように、ここからパテを使うなどして小さな傷などを
埋めて、再度サーフェイサーを塗ります。これが終わると、
いよいよカラーの塗装に移れます。

[プラレールバレンタイン運転会開催のお知らせ] 
2月13日(日)の、一畳プラレール・ぺたぞうさん主催の
プラレールバレンタイン運転会開催が近づいてきました。
詳しくは、下のチラシをご覧ください。
(プラレールバレンタイン運転会のチラシ)
プラレールバレンタイン運転会のチラシ
▲クリックでチラシ画像を拡大します。(500×708)