続きを考えようということで、無責任男。様が自宅にお越し
くださいました。
前回、好評だったコラボ企画の都営新宿線10-000系も、
中間車を完成させて4両編成となったため、車両をお持ち
いただきました。
(写真1 プラレール改造 都営新宿線 10-000系8次車)

写真では見分けづらいかもしれませんが、こだわりの製作として、
パンタグラフの部分を、パンタグラフそのものと、台座の部分が
塗り分けてあります。
(写真2 プラレール改造 都営新宿線 中間車屋根)

この編成は、都営新宿線10-000系の中でも8次車というとで、
特徴のある前面部分となっています。
(写真3 プラレール改造 都営新宿線 10-000系8次車 アップ)

このほかにも、シール作成のために寸法を測るため、
都営浅草線5200形(実車は廃車)と、ライトなどを取り付ける
ための方法を模索するため、すばらしい仕上がりの、岳南鉄道
セットを持ってきてくださいました。
しかし、あっという間に時間がたって、最後に慌てて新宿線の
撮影などしていたため、それらを撮らせていただく時間が
なくなってしまいました。
ここで、ご紹介できないのは残念ですが、無責任男。様の
ブログ「無責任な部屋?」(右のリンクより)に掲載されて
いますので、ぜひご覧になってください。
[相互リンクのお知らせ]
NEW KEIKYU CLUB 様と、相互リンクいたしました。
京急の車両などを定期的に撮り続けているほか、画像を加工
して作る“うそ電”も、その視点や加工技術はすばらしいです。
リアルな世界でも、大変お世話になっています。
今回は、無責任男。さん(無責任な汚部屋 Part.2)の
引っ越したばかりの新居へお誘いいただきました。
本当は、片付いてからのもう少し後の予定でしたが、
いろいろと流れもあり、(奥様の特別の許可をもらって?)
お伺いすることになりました。
案内された部屋には、“ぱんだマーク”の箱が
あちらこちらにあり、引っ越したばかりとの感じで、
ちょっと恐縮です・・・。
しかしながら、そんな状況でも、早速登場したのは
プラレール改造車両の「鹿島臨海鉄道 キハ6000」です。
(写真1 プラレール改造 鹿島臨海鉄道 キハ6000 無責任男。様)

この車両は、特別な思いで作られたもので、
プラレールなのか模型なのかわからない程よくできた作品です。
車内もきちんと作られていて、乗客も乗っています。
どんな事情かと、完成の様子は無責任男。様のブログ記事で
ご覧ください。
★無責任な汚部屋 Part.2 2008年12月の記事一覧
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/m1s1k1z3/view/200812
(写真2 プラレール改造 鹿島臨海鉄道 キハ6000 側面)

(写真3 プラレール改造 鹿島臨海鉄道 キハ6000 車内の様子)

そして、リアル仕様のプラレール改造車両 JR 165系
中間車も登場しました。
(写真4 プラレール改造 165系 中間車)

とてもよくできています。しかし、なぜかこの1両のみなのです。
突っ込みはなしのお約束なので・・・。
そして、連結器もグレーのこだわり仕様です。
屋根には、HOパーツのクーラーなどが豪華に乗っています。
(写真5 プラレール改造 モハ165 屋根上)

さらに、登場したのはレターケースに入った、
カプセルプラレールやチョロQです。
とても、うまく収納されていたので、収納の参考にということで、
写真を撮らせていただきました。
こちらも、一部改造ものが納められていました。
(写真6 カプセルプラレールなど収納のレターケース)

(写真7 カプセルプラレールやチョロQ収納の様子)

最後は改造チョロQの警察車両(パトカー)などです。
こちらも、またまたよくできています。
(写真8 改造チョロQと特注Nゲージ収納テーブル)

ちなみに、この車両が乗っているテーブルは、
中にNゲージなどの情景を作って走らせることができる
オーダー品のテーブルです。自然素材のこだわりの逸品です。
(↑どこで作ったか、紹介したいですね・・・。)
と、こんな話をしているだけで、あっという間に
3時間半くらいの時間が経過しました。
楽しい話をしているとすぐに時間が経ってしまいます。
これからも、前回の続きのコラボなどいろいろと考えて
いますので、機会をみて作品をご紹介したいと思っています。
無責任男。さんには、この度も大変お世話になりました。
ぜひ、またお誘いください。ありがとうございました。
前回の記事のプラレール運転会でも登場していますが、
千葉急行(現・京成電鉄)1000形(旧・京急1000形)です。
この車両は、ホビーメイトオカから発売されている
「みにでん」を組み立て塗装したものです。
千葉急行の車両になるように一工夫されています。
(写真1 プラレール改造車両 千葉急行1000形)

早速、1000形同士を並べてみることにしました。
千葉急行を知らないと、幻のBLUE SKY TRAINかと思って
しまいますね。昔のリース車両なので、分散式冷房タイプです。
(写真2 プラレール改造 千葉急行1000形と京急1000形)

さて、今度は場面を変えて、都営浅草線です。
すでにコラボ企画で登場した5200形と5300形です。
少し前まで、こんな風景が見られたのですが、
5200形は廃車になってしまい残念です。
(写真3 プラレール改造 都営浅草線5200形と5300形)

この企画は一旦終わりますが、今後もいろいろと考えています。
今回は、無責任男。様に全面的にご協力いただきました。
快くご賛同いただき、このような楽しい企画が実現したことを
感謝いたしております。
プラレール改造車両とのコラボレーションですが、
今回は車両編として、各2編成の4編成登場します。
※コラボの詳しい経緯は、前回の記事をご覧ください。
お借りしている車両のうち今回登場する改造車両の紹介です。
まずは、都営浅草線5200形です。実車は数年前に廃車になって
しまいました。※実車の写真を、ホームページに掲載しました。
もともと2編成で、晩年は1編成しかなかった少数派の車両です。
(写真1 改造プラレール 都営浅草線5200形 作:無責任男。様)

この改造車両は、窓など細部までとてもこだわって製作されて
います。屋根上には、HOゲージの部品を流用するなど、
雰囲気を出すための工夫もされています。2010年の新作です。
次は、京成3400形です。阪急8000系プラレールタイプの
種車を使用していて、前面は特徴ある角度を再現し、
シールなども上手に使われて表現されています。
側面の窓も手を入れるなど丁寧に作られています。
この車両も、以前、都営大江戸線・練馬駅に展示されて
いました。
(写真2 改造プラレール 京成3400形 作:無責任男。様)

無責任男。様の都営浅草線5200形・京成3400形と、
私の製作した京急1500形・京成3700形のコラボで、
京成線の「京成高砂駅」風の写真を撮影しました。
(写真3 改造プラレール「京成高砂駅」風・1)

少し角度を変えて撮影したものですが、
こちらもお気に入りなので、ちょっとしつこいようにも感じますが、
掲載させていただきました。
(写真4 改造プラレール「京成高砂駅」風・2)

今度は、上からの角度でもう1枚です。
(写真4 改造プラレール「京成高砂駅」風・3)

一人では、作れる車両には限界があるので、
今回のようにコラボさせてもらえると、
いろいろと表現できる世界が広がって楽しみが増えます。
まだ、ほかにも車両をお預かりしているので、
別の記事を少し挟んで、コラボ写真をご紹介したいと思っています。
※掲載写真は、前回同様(作者様に)事前にお見せしています。
※前回記事のコメント欄に、ご本人に書いていただきましたが、
無責任男。様は、現在、入院中とのことです。
一日も早いご回復をお祈りいたしております。
改造車両が乗り入れ中です。掲載写真ほかにも4編成、
大切な車両をお預かりしています。
(写真1 お預かり中の無責任男。様の改造車両から)

この車両たちは、以前、都営大江戸線の練馬駅に展示されて
いたものです。まだ、無責任男。様に面識がなかった当時、
練馬駅で見て衝撃を受けました。
「エアブラシないとよい塗装がてきないかも!」と・・・。
でも、実際はスプレー缶で塗装しているそうです。
とても上手なんですね!
まずは、お借りした車両から「都営新宿線10-000形8次車」に
登場してもらうことにしました。
(写真2 改造プラレール都営新宿線10-000形8次車)

JR205系などの種車から改造した車両ですが、特徴をよく捉えて
丁寧に作ってあります。しかも、少数派の8次車というところが
またすてきです。
初回は、この車両と私の作った情景の「線路沿いの柵」と
コラボレーションしてみました。
(写真3 都営新宿線10-000形と情景・線路沿いの柵のコラボ)

※製品の京王8000系プラレールの車輪は黄色です。
いつも、京急線ばかりなので、製品の京王8000系プラレールにも
登場してもらい、京王線の感じを出してみました。
別の角度からも撮影しましたが、楽しいですね!
(写真4 プラレール 都営新宿線10-000形と京王8000系)

折角なので、今度は位置を入れ替えて、すれ違う様子を
アニメーションにしてみました。
(アニメ画像 プラレール 都営10-000形と京王8000系のすれ違い)

改造プラレールのコラボはいかがでしたでしょうか?
無責任男。様のご協力で、夢を叶えています。
※掲載写真は、(作者様に)事前にお見せしています。
次回のコラボは、車両同士で京成線を予定しています。