にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
鉄道模型や鉄道おもちゃの電子工作(3件の特許取得)を含む製作などと、鉄道関係の話題を紹介していきます。第22回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)に、今年・2023年も出展します。
先にホームページで完成車両を公開してしまいましたが、
京急新1000形8次車・ステンレスタイプ プラレールが
完成しました。
(画像1・京急新1000形8次車・ステンレスタイプ)
京急新1000形8次車プラレール先頭車

すでに、ご覧いただいているかもしれませんが、
ホームページでは、別の角度からの写真もあります。
このブログでは、少しズームした画像を掲載しました。

今回の車両製作で、
新しいロゴや形式などのシールが必要になったので、
製作しました。
(画像・2 形式・ロゴ プラレール用シール)
京急新1000・2100形用 形式・ロゴシール

これとあわせて、先頭車のLED行先表示器のシールも
新しく製作しました。
(画像・3 LED行先表示器 プラレール用シール)
京急LED行先表示器プラレール用シール

近いうちに、ホームページのこだわりの製作でも
紹介したいと思っています。
大変お待たせいたしました。
改造プラレール・京急新1000形ステンレス車(8次車)が
ついに完成しました。

行先・種別表示器や、形式・車両番号などの
シールはまだつけていないので、
とりあえず速報という形で掲載させていただきます。
(画像1・京急新1000形ステンレス車先頭車)
京急新1000形ステンレス車・プラレール画像1
(画像2・先頭車側面)
京急新1000形ステンレス車・プラレール画像2

できあがったプラレール車両4両を並べてみました。
少し見づらいと思いますが、ヘッドライトも点灯しています。
(画像3・プラレール車両全4両)
京急新1000形ステンレス車・プラレール画像3

いろいろとご紹介したいところもあるのですが、
シールを始め、まだ詰めの作業があるので、
詳細は後日ということでお願いいたします。

ホームページの更新は、すべてが完了した段階で
いたしますのでしばらくお待ち下さい。
まずは、改造プラレール 京急新1000形SUSタイプの
中間車2両が完成しました。
※改造の種車は、京王・井の頭線1000系です。
(写真1)
プラレール 京急新1000形ステンレス車 中間車完成1

途中で塗装方法の方針を変更したことや、
1色の予定の銀色部分を実車通り2色にするなどしたため、
ずいぶんと手間がかかりました。
しかし、お陰様で、何とか中間車は完成させることができました。

ちなみに、連結面も黒一色ですが、
転落防止幌など塗装してみました。
(写真2)
プラレール 京急新1000形ステンレス車 中間車完成2

それから、前回ご紹介しなかった車両の
屋根上部分です。
(写真3)
プラレール 京急新1000形ステンレス車 中間車完成3

京急新1000形ステンレス車の(電気)配線は、
白または黒い色をしているようですが、
手間もかかりますし、
プラレールでは目立ちすぎる気もするので、
塗色しないことにしました。

あとは、先頭車両と後尾車両ですが、
塗り分けが多く、側面のロゴのこともあるので、
ある程度の時間が必要です。
(側面の塗装は塗り終えています。)
また進みましたらご紹介したいと思います。
京急 新1000形 SUS(ステンレス)タイプ、
改造プラレール車両の続きです。
サーフェイサー(下地)をようやく塗り終えました。
(写真1)
京急新1000形SUSプラレール製作中1

屋上部分もどうにかまとまりました。
(写真2)
京急新1000形SUSプラレール製作中2

塗装の乾きが早かったので、
色も、一部塗り始めました。
全体の銀、前面の赤、屋根、側面上部の帯です。
少しそれらしくなってきたと思います。
(写真3)
京急新1000形SUSプラレール製作中3

4両とも同じところまで塗り終わっています。
(写真4)
京急新1000形SUSプラレール製作中4

塗装は、乾かしながらでないとできないのと、
マスキングテープを貼りながらとなるので、
完成まではもう少しかかります。

今回、側面の色は、ステンレス車ということもあり、
シールにしようと思ったのですが、
塗装した方が早そうなので、
今まで通りで進めています。
先日ご紹介した
京急 新1000形 SUS(ステンレス)タイプの
改造プラレール車両ですが、
ようやく塗装前までできあがりました。
第8次車4両編成がモデルです。

まず、先頭の車両ですが、
複製した前面パーツをつけて、
側面のKEIKYUのロゴを入れるスペースを確保しました。
(写真1・1号車)
京急新1000形 SUSタイプ プラレール 製作中 1
動力車で、先頭車両なので、
ヘッドライト用の穴を開けてあります。

次に2号車ですが、シングルアームのパンタグラフが
1基のっています。
プラレールの先頭車両を2つ切り繋いで中間車にしています。
バンタも初めて複製したものを使用しました。取り外しができます。
(写真2・2号車)
京急新1000形SUSタイプ プラレール 製作中 2

そして、3号車ですが、この車両も先頭車から中間車にしました。
こちらは、シングルアームのパンタグラフが1基と、
編成を組み替えた際に使用すると思われる
パンタ台が準備されています。
配線が複雑な車両です。
(写真3・3号車)
京急新1000形SUSタイプ プラレール 製作中 3

最後に4号車ですが、基本的には1号車と同じです。
LED赤色テールライトをつけるため、
下部に穴を開けてあります。
ベッドライト部分は初めて埋めてみました。
複製した無線アンテナをアップで見えるように撮りました。
(写真4・4号車)
京急新1000形SUSタイプ プラレール 製作中 4

このステンレスタイプの新1000形は、
屋上部分の配線がかなり複雑になっています。
折角なので、できるだけ本物のように作ってみました。
アルミタイプの新1000形は、
屋上配線が簡単で、それらしく省略もしやすいのですが…。
次回以降は細かく作るか検討中です…。
(写真5・屋上配線と連結面)
京急新1000形SUSタイプ プラレール 製作中 5

連結面も、貫通扉と転落防止幌など、
少しだけ凝ってみました。
プラレールなので、すこし細かく作りすぎたかなと
思うところですが、いろいろと試してみてといったところです。

4両全部そろえた写真を掲載します。
(写真6)
京急新1000形SUSタイプ プラレール 製作中 6

このプラレール改造では、種車を変更したので、
ホームページも更新しました。
この編成と、種車の京王井の頭線1000系プラレールの
画像を追加しました。

これから、塗装に入りますが、
サーフェイサーの後に、1度パテで簡単な修正をしてから、
もう一度、サーフェイサー、塗装となるので、
完成までには少し時間を要します。
でも、なんとか1・2週間で完成させたいと思っています。