にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
鉄道模型や鉄道おもちゃの電子工作(3件の特許取得)を含む製作などと、鉄道関係の話題を紹介していきます。
プラレール改造車両 京急 新1000形の修繕作業が完了しました。
スカート(排障器)を1mm長くしただけでも、だいぶ印象が
変わったと思います。
(写真1 プラレール改造車両 京急新1000形 修繕完了)
プラレール改造車両 京急新1000形 修繕完了

スカートの長さは、これがぎりぎりです。ストップレールや
坂レールなど通常のものはクリヤーするようにしていますが、
一部のレールなどでは走行に支障がある場合もあります。

今回手を入れ(更新し)なかった、中間車2両と組んで、
元の編成に戻りました。
(写真2 プラレール改造車両 京急新1000形 修繕完了・編成)
プラレール改造車両 京急新1000形 修繕完了・編成
※シールが反射して、急行灯がついているように見えますが、
 シルバーで消灯を表現しています。

続いても、震災後ストップしていた車両の製作を、急ピッチで
行っていますので、進行に合わせてどんどんご紹介したいと
思っています。

[カテゴリー新設のご案内]
新たに、「ドア開閉車両の製作」のカテゴリーを作りました。
現在は、都営浅草線5300形と京成3700形のドア開閉車の
製作過程をこれに分類しています。
修繕中のプラレール改造車両・京急 新1000形は、クリヤーを
含め、前面の塗装まで完了しました。
(写真1 車両の修繕 京急 新1000形 前面完了)
車両の修繕 京急 新1000形 塗装・前面

残るは、屋根の塗装・灰色9号(Mr.カラーNo.97)と、つや消しの
クリヤーとなります。
(写真2 車両の修繕 京急 新1000形 屋根の塗装へ)
車両の修繕 京急 新1000形 屋根の塗装へ

修繕完了が見えてきました。次回は、シールを貼った段階まで
すべて完成してからご紹介したいと思います。
修繕中のプラレール改造車両・京急 新1000形ですが、赤い
塗装まで進みました。
(写真 車両の修繕 京急 新1000形 塗装・赤)
車両の修繕 京急 新1000形 塗装・赤

引き続き、前面の白・黒の塗装をしていく予定です。

[2011/06/08 リンクのお知らせ]
三急電鉄オフィシャルサイト SANKYU WEB 様と相互リンク
いたしました。
都市開発シミュレーションゲームで“三共急行電鉄”という
架空の鉄道会社を設定しているページです。
2日間限定ですが、合間にプラレールの製作(改造)できる
時間が確保できそうなので、一挙に進められるところまで
いきたいと思っています。

まずは、高砂のイベント以来放置されていた車両の修繕です。
1日中、スカート(排障器)が接触する(1カ所ぶつかるところが
あった)レール上を走行したため、それなりに作ってあるものの、
さすがに塗装がはがれてしまい、これを修繕しました。
(写真1 修繕完了のプラレール 京急1500形・新1000形SUS車)
プラレール改造車両の修繕 京急1500形・新1000形SUS車

プラレール改造車両の京急1500形と新1000形SUS車は、
簡単な修繕ですが、すっかり元通りになりました。

そして、新1000形(アルミ車タイプ)も同じ箇所の修繕が
必要でしたが、こちらは、スカートの長さを1mm長くした
新しい前面パーツと交換する再改造をすることにしました。
(写真2 修繕中の京急新1000形 プラレール)
プラレール改造車両の修繕 京急新1000形

これは、すでに完成している2100形と同じ前面パーツを使用
しています。また、併せて無線アンテナも、リアル仕様に変更
することにしました。
(写真3 前面パーツと無線アンテナ変更の京急新1000形)
プラレール改造車両の修繕 京急新1000形前面

まだまだ、以前のペースに戻るには時間がかかりそうですが、
どうにか、製作できるようにはなってきました。

このほか、まだお見せすることはできませんが、京成AE100形
の製作も再開しました。プロジェクトとして進行しているので、
来週あたりには、双方で記事にできのではないかと思ってい
ます。
以前の修繕で、対象とならず廃車予定だった
プラレール 都営浅草線5300形を再改造することにしました。
600番の紙ヤスリで、塗装の一部を剥がしたところです。
(写真 プラレール 都営浅草線5300形 廃車予定からの再改造)
プラレール都営浅草線5300形廃車予定からの再改造

ドア部分は、初期の改造で若干塗装が厚かったため、
すべて剥がしてみました。すると、種車は205系京葉線だった
ことがわかりました。
限定品ですが、もちろん、普通に売っていたときに改造した
ものです。そこからも、かなり前の改造だということがわかります。

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本日、2011/02/20をもって、Twitterを閉じることにしました。
(もちろん、ブログやホームページは続きます。)
Twitterで楽しい交流をしてくださった皆さん、
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発信してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
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