(写真1 東北本線 E531系3000番台 黒磯駅方面)

宇都宮線直通の上野東京ライン(東海道線)で宇都宮駅まで乗車し、そこからは黒磯駅まで205系に、さらにワンマン運転のE531系に乗り換えて、東北本線の黒田原駅まで行きました。
乗り換えの時間も含めて、新幹線を利用しないため、かなり時間がかかりました。
(写真2 東北本線 E531系 黒田原駅)

黒田原駅だけではありませんが、古いタイプの駅名標を見かけます。
(写真3 JR東北本線黒田原駅 駅名標・旧)

そうはいっても、見慣れた駅名標も同時に存在します。
(写真4 JR東北本線黒田原駅 駅名標)

黒田原駅は、栃木県那須郡ですが、すぐ先は福島県といった位置にあります。
(写真5 JR東北本線黒田原駅 駅舎)

駅を降りますとキャラクターの案内などがありました。
(写真6 クロロとゆめなの案内板)

前のキャラクターにも関連しますが、馬市場があったことや開拓の歴史から、那須駒の像もありました。
(写真7 那須駒の像)

さて、駅前の通りを進んでいきますと、黒田原タクシーという会社があり、鉄道模型のジオラマの参考になりそうな建物がありました。
(写真8 黒田原タクシー)

そして、目的地の「那須町役場」に到着です。
ここで、見込んでいた時間を大幅に上回り、2時間くらいかかり時間を要しましたが、無事に目的を達して帰路につきました。
(写真9 那須町役場)

おまけになりますが、日光線と宇都宮線(小山~黒磯駅間)にE131系が導入されるということで、試運転中のところを行きも帰りも見ることができました。
(写真10 試運転中のE131系 黒磯駅)

那須町は初めての訪問でしたが、とてもいいところでした。
また、機会があれば、是非とも行きたいところの一つとなりました。
”~「マツダ デミオ(ファミリーマート)」を入手しています。
そのままという感じではありますけれども、TOMIXブランドのファミリーマートなどと一緒に簡易配置してみました。
(写真1 TOMIX ファミリーマート ほか)

このセットの発売は2009年と、今から10年以上前のものとなります。
(写真2 TOMYTEC 基本セットF2~マツダ デミオ)

しかしながら、現在であれば、まだ、店舗との組み合わせも悪くないかと思います。
(写真3 カーコレ 基本セットF2~ファミリーマート)

ちなみに、基本セットF1には、トヨタヴィッツのセブンイレブンが入っています。
(写真4 TOMYTEC カーコレ 基本セットF2より)

いろいろなシーンを楽しめるよう、もう少し集めていきたいと思っています。
(写真1 E491系 East i-E JR横浜駅)

遠くから見ることは、しばしばありますが、間近となるとなかなか機会がありません。
(写真2 E491系の連結部)

いろいろな測定のための装置が気になります。
(写真3 クヤE490-1)

このほか、“East i-E”の大きなロゴもすてきです。
(写真4 East i-Eのロゴ)

意外と長く停車していましたけれど、やがて下り方面に出発していきました。
(写真5 JR東海道線横浜駅を出発するEast i-E)

ちなみに、この少し前にはJR京浜東北線の鶴見駅ホームからも、East i-Eをやや先の方に見ていました。
(写真6 East i-E JR京浜東北線鶴見駅より)

また、どこかでゆっくり見ることができれば、ラッキーな気分になることでしょう。
2回目も夜ですが、1回目は真夜中でよくわからなかったこともあり、今回は運行中の列車もいて、鉄道模型の夜景の参考にもなりそうな感じでした。
(写真1 ひたちなか海浜鉄道 阿字ヶ浦駅)

予定に全くなく、神奈川から茨城まで急な出動となり、時間のめどが立ったところで、同行者にお願いして寄ってもらいました。
(写真2 ひたちなか海浜鉄道 阿字ヶ浦駅 駅舎)

冬ですので、辺りはすっかり真っ暗ですが、帰宅・夕飯時かという頃です。
そのため、改札の前までは、駅舎内に入ることもできました。
(写真3 阿字ヶ浦駅のポスター)

次の乗車機会の参考にと、ポスターや時刻表などを見てきました。
(写真4 阿字ヶ浦駅の時刻表)

そして、初めて見る運行中の列車を別角度からも見ておきます。
こちらからですと、留置されている車両も目の前にあります。
(写真5 阿字ヶ浦駅に停車中の列車)

阿字ヶ浦駅は目的地ではないので、別の場所と移動となりましたけれど、横浜にもどってからだと買い物ができるか心配だったので、途中、大洗のスーパーマーケット セイミヤに寄ってもらいました。
駐車場の“ガールズ&パンツァー”の大きな看板にビックリです。
(写真6 スーパーマーケット セイミヤ大洗店)

突然の遠出ででしたが、かわいい野良猫にも出会えて、ちょっと元気も復活です。
(写真7 茨城県内で見た野良猫)

常磐線方面は機会が少なく、鉄道を使って水戸駅まで行ったのは、ずいぶんと前のことになりますが、近いうちに、ひたちなか海浜鉄道に乗車したいと思っています。
名古屋をはじめ、掲載できていない鉄道(旅)関係も、模型同様に多くあるので、こちらも記録を急ぎたいところです。
まずは、「東京の国電」、「101系通勤形電車」で、ともに、出版社はジェイ・アール・アールです。
前者は、表紙の山手線103系をはじめ、近郊電車や旧型国電など、まだ、後者は101系の写真や解説のほか、履歴表やダイヤなど資料も収録されています。
(写真1 JRR 東京の国電/101系通勤形電車)

つぎは、同じく、ジェイ・アール・アールの「国鉄電車編成表」です。
これは、鉄道模型の編成を整える際にとても便利で、過去の記事で掲載しましたように、図書館を利用して見ることもあります。
(写真2 JRR 国鉄電車編成表)

つづいては、「モハ90形詳解」(電気車研究会)で、101系電車の試作となる90形を、図面などを用いて、構造から電気的なことまで、詳細に解説しているものです。
(写真3 電気車研究会 モハ90形詳解)

そして、もう一冊、「国鉄電車ガイドブック 新性能電車編」(誠文堂新光社)です。
(写真4 "誠文堂新光社 国鉄電車ガイドブック 新性能電車編)

こちらは、見本として、京浜東北線のクモハ103からを掲載しますが、車両の写真と図面などで構成されています。
(写真5 車両の写真と図面などの見本)

とても役立つ貴重なものをお譲りいただき、とても感謝しています。
鉄道模型の製作に生かして、皆様にも何か還元できればと思っています。