このセットに上がって、(2014年)12月26日まで記念撮影もできます。
(写真1 秋葉原駅構内の名探偵コナン・米花町)

道路に見立てた床には、名探偵コナン20周年記念のロゴもありました。
(写真2 名探偵コナン20周年記念のロゴ)

なぜ、このようなセットが出現したかというと、日テレの番組宣伝のようで、12月26日(金)の21:00から、名探偵コナン「江戸川コナン失踪事件」が放送されるとのことです。
(写真3 日テレ 名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件)

ちなみに、このセットは、電気街口と中央改札口を結ぶ1階コンコースにあります。
(写真4 秋葉原駅1階コンコース)

そして、秋葉原駅といえば、有馬記念(JRA)のウルトラマンポスターが、いろいろなバージョンで貼ってあります。
JR総武線を使って“中山競馬場”へという宣伝もしっかりとしていました。※最寄り駅は、JR武蔵野線船橋法典駅(京成線東中山駅からバス)などです。
また、秋葉原駅近くのベルサール秋葉原でも、有馬記念関係のイベントの準備をしていました。
(写真5 有馬記念のウルトラマンポスター)

年末もいろいろとおもしろい秋葉原駅です。
(写真1 蕨鉄道倶楽部 C11 SLまつり)

会場の大荒田交通公園は、京浜東北線の蕨駅と西川口駅の中間くらいの位置にあり、C11 304号機が保存されています。
(写真2 C11 304号機)

公園内には、C11の遊具もありました。
(写真3 C11の遊具)

交通公園というだけに、園内は信号機や標識なども設置されていて、教習場のような作りになっています。
また、お子さん用の自転車の貸し出しがあり、交通ルールを学びながら楽しく遊ぶことができます。
(写真4 大荒田交通公園)

この場所は、東北本線の線路沿いで、話題の寝台特急「北斗星」も通過していきました。
(写真5 大荒田交通公園の脇を通過する寝台特急「北斗星」)

さて、イベントの方は、フランクフルト販売コーナーのテントの設置や、C11の落ち葉を清掃などをするところから始まりました。
SLは、わらてつ倶楽部のみなさんが、以前に塗装したことにより、とてもきれいな姿になっています。
(写真6 C11の落ち葉を清掃中)

普段は柵の中のSLに、運転台へ入ることもできる貴重な機会です。
(写真7 イベントは柵の中に入れる貴重な機会)

これと併せて、小さなお子さんたちに、自由に鉄道おもちゃで遊んでもらおうということで、みなさんが車両やレールを持ち寄りました。この後も、どんどんケースが集まってきます。
(写真8 鉄道おもちゃ)

鉄道おもちゃで自由に遊べる見本として、角に簡単なレイアウトをつくり、靴を脱いであがってもらうように案内も準備中です。
ちなみに、すぐ隣はフランクフルト販売コーナーで、いい香りが流れてきます・・・。
(写真9 鉄道おもちゃで遊ぶコーナーも準備中)

私も、鉄道おもちゃ(プラレール)コーナーのお手伝いと、屋外対応でNゲージ化したBトレインショーティ(京急・小田急)を設置して、お子さんたちに楽しんでもらいました。小学生1年生前後くらい(以上)になると、すでに鉄道模型の方が楽しそうで、最近のお子さんは成長が早いと感じました。
(写真10 京浜急行のBトレや箱根登山鉄道のおもちゃ)

野外では、はじめてのイベントということや、朝がとても寒かったため、お客さんが集まるか心配もしていましたが、どのコーナーもたくさんの親子連れで賑わい、喜んでいただけたことをうれしく思いました。
わらてつ倶楽部としてのイベントは、みなさんなれた方ばかりで、お手伝いとして混ぜていただくという感じになりましたけれど、“レールスナック蕨鉄道”さんに集う方々だけに、とても親切で楽しい時間を共有することができました。
参加の機会を作ってくさったマスターをはじめ、メンバー・スタッフの皆様、そして一緒に楽しんでくださった来場者の皆様に感謝しております。
なお、次回は、来年の7月に屋内での関連イベントが決まっているそうです。
(写真1 おとどけいきゅう鮫洲店オープン3周年記念イベント)

1周年記念イベントのときに大人気だった京浜急行電鉄のプラレールは、現在、在庫切れとなっていますが、数量限定でBトレインショーティーとともに少量販売されました。
(写真2 プラレール・Bトレの最終在庫放出)

このほかにも、各種アウトレット・セール品などが数多く取りそろえられていました。
(写真3 各種アウトレット・セール品)

さらに、駅名看板の携帯クリーナーセットは半額となっていました。
(写真4 駅名看板携帯クリーナーセット半額)

レジ付近には、駅名ビンゴ大会景品の鮫洲駅ミニ・ジオラマも置かれていました。
(写真5 駅名ビンゴ大会景品の鮫洲駅ジオラマ)

店舗前には、小さめですが、これまでに販売された京急の車両を走行させたプラレールレイアウトがありました。
(写真6 プラレールレイアウト)

そのとなりでは、オリジナルのペーパークラフトを使ったおりがみ電車教室も行われました。
(写真7 おりがみ電車教室)

そして、有料ですが、種別や行先が貼られたサイコロゲームのコーナーもありました。
(写真8 サイコロゲーム)

(写真9 サイコロゲームの賞品)

あと、 お子様限定の制服・制帽を着用して、旧1000形の運転台で記念撮影があって人気でした。
(写真10 お子様限定の制服・制帽記念撮影)

午後からは、○×ニミクイズ大会や、キャラクターのけいきゅんの登場なども予定されていましたけれど、次の予定があったため、おとどけいきゅう鮫洲店でお買い物の後、会場を離れました。
ときどき、おとどけいきゅう鮫洲店を訪れますが、通常の営業でも、いろいろと珍しいものやおもしろいものがあることがあります。
JR東海道線・京浜東北線・南武線 川崎駅西口駅前のミューザ川崎シンフォニーホールで行われるようです。
(写真1 ミューザの日2014 トレインフェスタ2014 ポスター)

同イベントでは、はやくも、南武線新型車両E233系のモックアップが登場して、 こども駅長制服での写真撮影会があるとのことです。
(写真2 南武線新型車両E233系モックアップ 写真撮影会)

さらに、E259系のミニ電車運行や、Nゲージ運行体験など、平日のイベントにしては、かなり内容が充実しています。
(写真3 ミニ電車運行・Nゲージ運行体験)

そして、プラレールジオラマ展示もあるとのことで、しっかりと、「E7系北陸新幹線かがやきセット」の宣伝もありました。
(写真4 プラレールジオラマ展示)

JR東日本横浜支社のマスコットキャラクター「ハマの電チャン」も大活躍のようです。
[2014/06/30 追記]
ミューザの日2014のチラシです。(PDF)
(URL ミューザ川崎シンフォニーホール公式ブログより)
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/blog/wp-content/uploads/2014/06/a27663d09236e8ef02e62740b033b1ad.pdf
※トレインフェスタ2014は、2ページ目(白黒)中程
京浜急行電鉄が協力し、横浜市鶴見区の「千客万来つるみ」の企画の一環として行われるもので、「京急の駅長さんと写真を撮ろう!」「おもちゃ病院もあり!」、このほか、「大人もHO・Nゲージ・ジオラマ展示・プラレールで楽しもう!」というサブタイトルがついています。
なお、このイベントは初めてではなく、以前も行われていました。※前回は鶴見区の広報でも募集
(写真1 鉄道模型と玩具を楽しむ会 ポスター 神奈川新町駅)

※クリックするといつもより大きな写真を開きます。(1200×800)
ポスターの記載によると、来月(2014年6月)7日(土)、12:00~16:00、鶴見区役所2階・鶴見区活動センターとのことです。
なお、このイベントは、事前申し込み制(2014年5月24日まで)で、定員100名、参加費100円(保険代含)となっています。
問い合わせ先や申し込み方法は、上記のポスター写真をクリックすると、ついもより大きく開くようにしましたので、そちらでご確認ください。
イベントの話題は終わり、そのポスターの右隣には、京浜急行バスのハイブリッドバスの案内もありました。
(写真2 京浜急行バスのハイブリッドバス ポスター)

つづいて、同駅のホームからは、新町検車区に止まっている車両の珍しい幕が、いつものように表示されていました。
(写真3 快速 京急川崎 表示 新町検車区)

(写真4 急行 平和島 表示 神奈川新町駅ホームより)

この神奈川新町駅までは、横浜線の大口駅方面から歩いてきましが、途中、子安駅付近では、車道の隅に“ねこ”が寝ていました。車にも人にも全くお構いなしで、気持ちよさそうでした。
(写真5 子安の猫)

(写真6 京急 子安駅とJR横浜線205系)

最終的には、横浜駅まで徒歩と電車で行きましたけれど、この日の横浜線は205系に多く出会ったという感じでした。
また、休日ということもあって、沿線では205系の引退が近いJR横浜線を撮影している方も見られました。